『NLPの基本がわかる本』(山崎啓支著、日本能率協会マネジメントセンター)を読む。
NLP関係の本は何冊か読んだが、物語り風で書いてあるがまとまりがなかったり、原著が米国のもので翻訳が下手くそだったり、あまり良いのがなかった。本書は、先日受講したNLP研修の講師の出身母体の教育会社が出版しているもの。そのときの研修の構成と本書の章立てがほぼ同じで復習にもなった。ついでに講師が研修中言ってたネタ(実例)も、多くは本書に書いてある(^_^;) 研修の“品質”を一定のレベルに保とうとすればやっぱそうなるのかな?
心理学や神経学の専門家ではないので、ビジネスマンとしてはまずは本書のレベルで十分だろう。むしろ実践の中で書いてあることを体得していくべきである。
NLP関係の本は何冊か読んだが、物語り風で書いてあるがまとまりがなかったり、原著が米国のもので翻訳が下手くそだったり、あまり良いのがなかった。本書は、先日受講したNLP研修の講師の出身母体の教育会社が出版しているもの。そのときの研修の構成と本書の章立てがほぼ同じで復習にもなった。ついでに講師が研修中言ってたネタ(実例)も、多くは本書に書いてある(^_^;) 研修の“品質”を一定のレベルに保とうとすればやっぱそうなるのかな?
心理学や神経学の専門家ではないので、ビジネスマンとしてはまずは本書のレベルで十分だろう。むしろ実践の中で書いてあることを体得していくべきである。