物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

iPhone4ゲットだぜ~

2010年08月16日 | Weblog
 予約していたiPhone4をやっと入手(長かった~)。
 個人用携帯は長年auを使っていて、一方仕事用は会社からドコモが与えられており、結構不便であった。日中、仕事&会社のメンバーとのやりとりはドコモが中心。仕事関係を通じて親しくなった人たちもそのままドコモで連絡を取り合っている。個人のauは家族や学生時代の旧友とのやりとり、あるいは阪神の試合の速報メールを受け取るとかしか使わないので、圧倒的に使用頻度が低かった。それでもなんやかんやで月6000円くらい行ってしまう。同じくらいの金額を支払うのだったら、電話・メール以外の機能が充実しているiPhoneにしたいと思い、「4」発売を機に乗り換えた。
 容量は大きい方の32GBだが、アプリを20個くらいインストールし、音楽を千数百曲、動画を数十本入れたら、すぐ容量の半分くらいいってしまった。
 そうしてお盆休みの間、暇さえあればいじっている。電話・メールはもちろん、ネットはできるし、iPodは動画も見られるし、カメラ、ビデオ、ナビゲーション、ボイスレコーダー、ラジオ(専用のアプリ要)などなど機能いっぱい。OSをオープンにしている以上、これからまだまだ他社(者)がアプリを開発していくので、個人レベルでは一生かかっても利用し尽せないだろう。楽しさ無限大である。

  【個人的な連絡】
   ということで、auの携帯アドレスが変更になります。
   (前の部分は一緒)@ezweb.ne.jp  ⇒ @softbank.ne.jp
   変更よろしくですm(__)m
   (本アドレスでやりとりしている人、ほんと少ないんですが・・・)
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【書籍】話し言葉で読める「西郷南洲翁遺訓」

2010年08月15日 | Weblog
 『話し言葉で読める「西郷南洲翁遺訓」』(長尾剛著、PHP文庫)を読む。

 西郷隆盛は著書を残していない。「西郷南洲翁遺訓」は西郷の著書ではなく、彼の談話を、後世に編集してまとめたもの。一般に広まったのは明治23年。西郷の言葉を伝える唯一の刊行物である。
 この「遺訓」をまとめたのは、旧薩摩藩ではなく、幕末に薩摩軍と戦火を交えた旧庄内藩(山形県)の人々である。徳川側だった庄内藩は幕府が倒れた後、全員切腹を覚悟していたが、西郷の寛大な計らいにより、事実上いっさいの罰を与えられることがなかった。こうして旧庄内藩士たちは、かつての仇敵であった西郷を心から慕うようになり、旧藩主・酒井忠篤(ただすみ)は、西郷に会うために70名の家臣たちを引き連れて鹿児島を訪れる。そのときに西郷が話した内容が母体だそうだ。
 全43項目で構成される、西郷が語るリーダー論、政治論、経済論など。内容は多岐に渡る。いずれも簡潔なメッセージであるが、要所要所に引用される中国の古典や漢詩などを読むにつけ、相当学識のある人だったと思われる。
 随分前に西郷の伝記を読んだときに「実直だがきわめて損な人生を歩んだ人物」だと思ったが、この「西郷南洲翁遺訓」を読むと、彼のそういった生き様や考え方の基本となるものがよく分かる。現代日本人にとって、「尊敬する歴史上の人物」で西郷が常に上位に上がってくるのもこういったところからきてるのだろう。
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【CD】Animal

2010年08月14日 | Weblog
 今年全米で発売されビルボード初登場1位だったという、KE$HAのデビューアルバム『Animal』を聴く。まだ22歳、「レディー・ガガにライバル出現」とか言われているようだ。
 ガガはダンス系だが、KE$HAは全体的に少しロック色が強い。アルバムの完成度は高いが、やはり“ロック人生30年”の私からすると、「いつかどこかで聴いたテイスト」となってしまう。
 過去には自分のデモテープを渡そうと、ビバリーヒルズのプリンスの家に不法侵入したというゴシップも聞いた。その行動力もさることながら、デモテープを渡す相手としてプリンスを選んだというところが偉い。若いけどちゃんと分かっとる、ウン。
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お香のバラ完成!

2010年08月13日 | Weblog
 先日の堺ツアーで作ったお香クラフトのバラの花、お香の水分を完全に飛ばして乾かすのに念入りに3日ほど置いておいたが、このたび完成。形をキープするために花びらの間に入れていたティッシュペーパーをソッと取り除くと、見事にバラの花が出来ている。こういうクラフト類などの創作関係が苦手な私にしては、まずまずじゃないか。部屋に飾ると落ち着いた和の香りが広がる。季節的にちょうどよい。
 一応、写メしておこう。
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有休消化率最低の国

2010年08月12日 | Weblog
 インターネットニュースで読んだが、6日付のロイターによると、調査会社イプソスが有給休暇を使い切る労働者の割合を国別で調査した結果、フランスが89%でトップ、日本が33%で最下位であることが分かった。
 調査は24カ国の約1万2500人を対象に実施。フランスに続き、アルゼンチンが80%、ハンガリーが78%、英国が77%と高かった一方、日本のほか、南アフリカとオーストラリアが47%、韓国が53%と低かった。イプソス社によると、所得の高低に関わらず世界の労働者の約3分の2が有給休暇を使い切っている。
 同社は「有休を使い切らない理由はさまざまだろうが、仕事に対する義務感の強さが主な理由だろう」と話している。
 違うよ。仕事に対する義務感の弱い人もたくさんダラダラと働いているよ。日本人は好きで働いているだけだから。これはある意味、風土だし、国民性だよ。

【ランキング】
フランス     89%
アルゼンチン   80%
ハンガリー    78%
英国       77%
スペイン     77%
サウジアラビア  76%
ドイツ      75%
ベルギー     74%
トルコ      74%
インドネシア   70%
メキシコ     67%
ロシア      67%
イタリア     66%
ポーランド    66%
中国       65%
スウェーデン   63%
ブラジル     59%
インド      59%
カナダ      58%
米国       57%
韓国       53%
オーストラリア  47%
南アフリカ    47%
日本       33%
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【書籍】Twitter革命

2010年08月11日 | Weblog
 『Twitter革命』(神田敏晶著、ソフトバンク新書)を読む。

 ツイッターは、話題になり始めたときに、“いっちょ噛み”でアカウントだけ取得し、何人かフォローしてみたが、何が面白いか分からない。本書はツイッターの特徴から、新しいメディアとしての可能性、どのように使いこなしていくかを個人向け・ビジネス向けに解説している。つまるところ、一回の投稿文字数が140文字と制限されているミニブログなのだが、自身が(普通の)ブログをやっているので、それとの棲み分けがよく理解できないのである。
 この「物部の森」をシコシコと毎日更新してきて、現在の年間のアクセス数は10万を超えており、それなりに情報発信はできていると思う。また逆に、情報源に対してはグーグルなどを用いて能動的にアプローチしていくし、人脈という意味では生身の人間関係において、相当充実していると自負している。
 ただ読み進めていくと、一つ大きなポイントがあることが分かった。それは端末として何を使うかということ。パソコンだとたいそうだし、通常の携帯電話だと画面が少し小さい(携帯でツイートしてみても感じた)。いわゆるスマート・フォンの類と相性がいいのだと思う。現在、iPhone4を予約中。「4」が手に入ると、ライフスタイルを根本から変革しようと色々と画策しているので、そのときもう一度ツイッターにトライしてみるつもりである。
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堺バスツアー

2010年08月10日 | Weblog

 9日は、今年度「ライフ充実策」として企画していた堺バスツアー。地元で働いていながら実はあまり知らない堺市内の名所・旧跡を職場の有志とその家族、総勢20数名で探索。

まずは堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター。メイングラウンドのピッチにも立たせてもらう。

 

薫主堂。明治20年創業の堺線香の店。商品は店奥の工房で手作りされている。

清学院。明治時代の宗教学者・河口慧海が開いていた寺子屋。

鉄砲鍛冶屋敷。我が国で唯一現存する江戸時代の鉄砲鍛冶工房。子孫の方が実際に住んでいるので内部非公開。

妙国寺。織田信長の蘇鉄と、明治元年の堺事件で有名。

 ランチは、「連れってって~♪ 大阪出るとき連れってって~♪」でおなじみ、「たこ昌」でたこ懐石。

昼からは、堺刃物伝統産業会館へ。メンバーは、「お香クラフト体験」と「マイ包丁作り」に分かれる。私はお香。お香を使ったバラの花を作る。あまりの出来栄えに写真はNG(^_^;)。

夕方早目に解散。みな満足してたのではないかな?すばらしく楽しい「大人の遠足」であった。 

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「金鳥スタジアム」こけら落とし

2010年08月09日 | Weblog
 日曜日、Jリーグ第17節、セレッソ大阪vs川崎フロンターレを長男と観にいく。「金鳥スタジアム」のこけら落としである。これまでのセレッソのホームグラウンドであった長居スタジアムの横に古くからあった長居球技場を全面改装し、大日本除虫菊株式会社(金鳥)がネーミングライツを取得し、新しく生まれ変わった。
 特に前売り券を買わず、現場で当日券をゲットしようとチケット売場へ行くと、ほぼすべての席が完売。残っているのはお金持ちが座るカテゴリー1指定席のみ。しかも小中学生料金の設定はなく、一律5500円である。「イタいなあ」と思いながら窓口に並ぼうとすると、若いお兄ちゃんが寄ってきて「チケット2枚余ってますよ」と声を掛けてきた。ダフ屋のような井出達ではなく普通のお兄ちゃん。「多めに買って余ってしもたんです。カテゴリー2です。1枚4500円ですが、3000円でどうですか?」。ラッキー!2枚即買い。
 スタジアムに入るとやはり選手が近い。長居スタジアムと違って陸上トラックがなく、ピッチとスタジアムが近接しているからである。
 試合前のセレモニーでは金鳥の社長と、平松大阪市長が挨拶する。二人とも「金鳥の夏、日本の夏、セレッソの夏」とフレーズが被ってしまった(^_^;)。そして二人でキックインし、試合開始。
 川崎FはJ1で現在4位。セレッソは5位、勝ち点差は2。順位が入れ替わる直接対決である。本来なら向こうのゴールキーパーの川島を見たかったが、W杯での活躍でそのままベルギーリーグに移籍。一方セレッソも香川がドイツへ移ったので、戦力的にはともにダウン。試合は目まぐるしく展開しながらどちらも決め手に欠き、0対0のスコアレスドロー。双方勝ち点1をゲット。
 長男は「引き分けやったけど、今までで一番面白かった」。そりゃそうだろう。今回観衆は14000人。でも座席数が少ないので密集感があり、試合も間近で見られる。ボールを蹴る音も聞こえるし迫力が全然違う。
 金鳥スタジアム、なかなか良い空間である。
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紀州おどり・ぶんだら節

2010年08月08日 | Weblog
 土曜日は和歌山で「第42回紀州おどり・ぶんだら節」に初参加。毎年8月第一土曜日に和歌山城周辺で開催される。参加者は、公官庁や和歌山市内に事業所を持つ企業、個人で作られた会など。
 私は当然当社グループの「連」に参加。夕方5時に和歌山事務所に集合し、ハッピと足袋に着替える。5時半から会議室で「出陣式」。100人以上が廊下まであふれビールを飲みながら立食。最後Iさんの「いくぞ~!」の掛け声で、全員会場のけやき通りへ飛び出す。わが連は社員・グループ社員とその家族まで含めて今年は総勢150名。
 和歌山メンバーは事前に踊りの練習をしていたが、ダンスには絶対の自信がある私は(ウソです)送ってもらったビデオを少し見ただけでぶっつけ本番。まあ何とかなるやろ。
 各連が順番に踊りながら交通規制されたメインストリートを行進。われわれは全68チームの32番目。7時ごろ場内にアナンスが入り出発。沿道はすごい人である。練習不足だし酔ってるしで踊りは怪しい(^_^;)。
 30分強踊りながら、約300m先の和歌山市役所前のゴールに辿り着く。みな一様に「疲れた~」「足袋やと足痛い~」などと言いながら充実の表情。久しぶりに踊ったなあ。やっぱ現場は良いわぁ。
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ますますオモロい、「龍馬伝」

2010年08月07日 | Weblog
 『NHK大河ドラマストーリー・龍馬伝(後編)』を読む。前編はドラマが始まる前に買って“予習”をしていたが、今回は三週間前に、第三部が始まりしばらくしてから購入。
 第三部は龍馬が長崎へ向かうところから始まる。ストーリーが目まぐるしく展開するので、登場人物すなわち配役も変わってくる。長崎の芸者お元(蒼井優)はまだ得体が知れない。高杉晋作(伊勢谷友介)は人物評として伝えられている斬新さと風変わりさの微妙なところをよく演じていると思う。待ってました!の中岡慎太郎(上川隆也)は、土佐勤王党出身だが、党立ち上げから弾圧のところまではまったく出てこず、先週長州藩を支援しているという立場で突然出演。永らく顔を合わせてなかった龍馬と慎太郎が薩長同盟の実現に向けていきなり意気投合して動く、というのは若干不自然な設定という気もする。二人が画面に出てきた瞬間に、おそらく最終話で流れるであろう二人が揃って暗殺されるシーンを想像してしまう。ますます目が離せない。
 そんなことを書いていたら、先日のフライデーに大森南朋と蒼井優の熱愛が発覚した。6日発売のフライデーが、蒼井が帽子に眼鏡、大きなマスク姿で“変装”し、大森の自宅マンションに泊まる姿や、大森が蒼井の自宅を訪れる様子をキャッチ。14歳差の“通い愛”としている。半平太とお元は歴史上まったく絡んでいないにもかかわらずである。双方の所属事務所は「プライベートのことは本人に任せています」としている。
 ここはひとつ、「た、武市先生はヤッてないぜよ・・・」と言ってほしかった(^_^)
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飲み会 after 呑み会

2010年08月06日 | Weblog
 8月に入っても6月末異動に関する歓送迎会が続く。今週は月・木。月曜日は同じ地区の他部署の同職種のメンバー(なんか分かりくい表現だが)。木曜日は同じ地区の組織幹部の会。幹部メンバーで構成される情報交換会の事務局兼司会進行という立場で私も一応主賓として呼んでもらう。
 これまでも、チームで、職場の管理者(課長クラス)で、他地区同職種メンバーで行っている。まだ盆明けに、関係先との、職場の管理者パートⅡ(今度は副課長・係長クラスまで含めて)が控えている。
 そして当然その間にもプライベートの分もあるので、大体週4日は飲み会が入る。そうなってくるとやはり体調管理は重要で、あまり二次会まで引っ張らないようにする。朝は早く起きて朝食は極々軽め。気温が上がってくる前に出社し(だいたい7時半~8時)、トレーニングルームで少し筋トレをしてから、机に座りパソコンを立ち上げ、始業前にできる限りメール処理と決裁。それでも追いつかずせっつかれる案件があるもんなあ。もっともっと仕事の効率化・スピードアップが大切である。
 今週末、土曜日はお祭り、日曜日はサッカー観戦。ま、暇なお盆休みまでノンストップで。
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【書籍】堺事件

2010年08月05日 | Weblog
 『堺事件』(森鴎外著、岩波文庫)を読む。

 T先輩から「堺で働いている以上、『堺事件』のことはきっちりと知っておけ」と渡された。
 鴎外の大正二年の作品。当時の表現そのまま文語体で、漢字も旧字が使われているので読むのに苦労する。『堺事件』は、慶応4年(1868年)に堺で起きた、いまだ攘夷の気運が残る土佐藩士がフランス水兵を殺害し、その責任を負って妙国寺で切腹した事件。
 詳細な調査に基づき事件の一部始終が克明に書かれている。処刑を言い渡されたのはもともと20人だったが、彼らが順番に切腹していきながら11人目が終わったところで、そのあまりの凄惨さに、立ち会っていたフランス公使が途中退席し、そのまま切腹は中断。結局残り9人は故郷土佐の田舎へ島流しにされ、後に特赦で許されたという。知らなかった、全員が処刑されたとばかり思っていた。そうして死んだ11人の石碑は「御残念様」、生き残った9人がもともと切腹後に入れられる予定だった瓶は「生運様」として、堺に祀られているそうである。来週月曜日に訪ねる予定。
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阿倍野時遊席

2010年08月04日 | Weblog
 先日「こふく」で飲んでいるとき、カウンターに小冊子が積んであるのが目に留まった。ママに「何これ?」とたずねると、「ちょうどできたばっかりのパンフやから持ってって」とのこと。手に取ると表紙には『阿倍野時遊席』と書いてある。中を開くと阿倍野・天王寺界隈のショットバーを中心に30店くらいが店内写真とともに紹介されている。客席数やチャージも含めた平均予算、お店からの一言など役立つ情報もあり。私が「これ、めっちゃええやん!」と言うと「そやろ、Eのマスターが自分で作りはってん」とママ。Eのマスター自身が店長と知り合いの店を載せているらしい。そんなわけで私にとっては「ここ載せとかなアカンで」というような店で漏れているところもある。が、一方、存在を知っているが、中の様子や値段がよく分からず、入りそびれている店もけっこう掲載されている。これは便利だ。ますますわが町、阿倍野・天王寺が好きになりそうな“ネタ本”である。
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「炎天下の下」・・・?

2010年08月03日 | Weblog
アップされた8月1日の記事を見ながらふと思う。

「炎天下の下」・・・、この言い回しは正しいのか!?

「下」がかぶってないか・・・!?

「炎天下、なになに~」でええんかな?

う~ん、分からん。
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上司は新人に対して

2010年08月02日 | Weblog
 定期的にメールマガジンとして定期的に情報を送ってくれる研修会社からレポートが届く。タイトルは、「今、新人を適切に導く“哲学”が受け入れ側に求められている ~職場のガラパゴス化を防げ~」。
 新入社員自身と受け入れ側である上司、先輩社員、それぞれの同社独自の調査データから「新人が育つ職場環境」創りを探る。

[調査データサマリー]
①新入社員:
 事業の魅力で会社を選択しているが、職場においては
「上司からの承認>自己成長意欲」
「職場の雰囲気>顧客との関係」
を重視している。
②上司:
 フランクで精力的に支援してくれるありがたい存在ではあるが、未来への明確な指針を持たず部下の拠り所となる基準を示せていない。
③先輩社員:
 チームワークを重視し報連相も的確で元気に頑張っているが、自分の意思に基づいた積極的な発信に欠けている。

[想定される問題点]
 内向きな新人を、明確な指針を持たない内向きな職場が受け入れている構図
  →職場のガラパゴス化

[解決の方向性]
 上司自身が正解を持っていない(自身が成果を上げてきたビジネスのルールと現在向き合っているルールが大きく変わっているから)
 →正解自体を伝えることではなく、正解を創っていくために必要な「普遍的な原理原則」(=ビジネスの哲学)を伝えること。

[個人的所感]
 一見、よく通ったロジックのような気がするが・・・。
 上司自身が正解を持ってなくてどうすんねんっ!?
 一昔前には考えられなかったような国際競争に晒されている大企業のトップクラスならいざ知らず(それでも“正解と思しきもの”は持たないと)、ここでいう「上司」とは職場のトップ、すなわち課長かせいぜい部長クラスのことだろう。企業のミドルクラスが正解が分からず混迷していてはそもそもダメだ。
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