物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

貫地谷しほりや『ちりとてちん』や落語のことなど

2010年09月15日 | Weblog
 『龍馬伝』を見ていると、さすがに大河ドラマだけあって俳優陣がかなり豪華である。普段はまったくTVドラマを見ないので、若手俳優の顔と名前もこの機会に一挙に知れる。
 その中で注目は『龍馬伝』の中で千葉佐那を演じていた貫地谷しほり。ドラマの中の役柄が良いので贔屓目に見てしまっているかもしれないが、非常に演技の上手い女優である。ある意味天才肌。
 彼女の「出世作」は3年前のNHK朝の連ドラ『ちりとてちん』。もちろん見ていなかった。DVDが出ているが、半年に渡り放映していた分を全話見るのはさすがにきついので、総集編をK君に焼いてもらいそれを見る。前編・後編のDVD2枚組み、合わせても3時間強。上手く編集してあるので、要約版でもストーリーは十分理解できる。
 主人公・徒然亭若狭(和田喜代美)を演じる貫地谷しほりの演技はこの頃から輝いている。千葉佐那とはまた違う絶妙の二枚目半(佐那も兄・重太郎とのやりとりでは少しその片鱗を見せるが)。ストーリーも落語家や寄席小屋をめぐる物語なので、結構私の好きな世界。もともと高視聴率を誇っていたドラマらしいが、いかにもNHKらしく、すべてがハッピーエンドで、安心感のある面白さだった。
 ドラマの中ではいくつか古典落語が登場する。『崇徳院』、『愛宕山』、そしてドラマのタイトルである『ちりとてちん』。恥ずかしながら上方落語『ちりとてちん』は知らなかった。実はこれ、江戸落語でいうところの『酢豆腐』なのだ。生粋の関西人なのに、落語に関してはほとんど江戸落語しか聴かないので、上方で演じられるときの演目がよく分からない。ドラマの中では主人公若狭が師匠の徒然亭草若に最初に稽古を付けてもらったネタとなっていたが、それにしても初めてのネタが『ちりとてりん(酢豆腐)』とは・・・。結構グロいネタなんやけどなあ、まあ言葉の響きがカワイイからいっか。
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大東亜帝国

2010年09月14日 | Weblog
 雑誌を立ち読みしていたら「就職が決まらない大学生」みたいな記事が出てて、「『大東亜帝国』がどうこう・・・」みたいなことが書いてあった。大東亜帝国?なんじゃそりゃ? 読むと、偏差値ランキングの近しい大学の頭文字をつなぎ合わせた造語なんだそうだ。
   大:大東文化
   東:東海
   亜:亜細亜
   帝:帝京
   国:国士舘
だって。上手いこと言うなあ。
 以前に「MARCH」を聞いたときも感心した。
   M:明治
   A:青山学院
   R:立教
   C:中央
   H:法政
 なるほどなるほど。ちゃんと言葉が意味持ってるもんなあ。そこへいくと関西は、「関関同立」とか「産近甲龍」とか単純に頭文字をつなげただけのものだ。
 しょーもないことだけど妙に感心した。
 「大東亜帝国」・・・。使いたいけど関西人の普段の会話では出てこないボキャブラリーである。
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【CD】Symphonicities

2010年09月13日 | Weblog
 スティングのニューアルバム。ポリス時代やソロ活動で発表した自身の楽曲を、名門ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とのコラボでクラシックアレンジしている。タイトルの『Symphonicities』はポリス時代のラストアルバム、ロック史に残る金字塔「Synchronicity」(シンクロニシティ、同時生起)と「Symphony」(交響曲)を掛けているのだろう。ジャケットも赤、青、黄と色の三原色を使っているところも微妙にシンクロニシティとシンクロしている。
 中身は当然ベスト版のような選曲になる(「Roxanne」のアレンジが一番格好良かった)。こういう企画物を聴いても、コンポーザー兼アレンジャーとしてのスティングの才能は十分に感じられるが、私にとっての評価は、残念ながら彼の“余技”としての領域を出ない。
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村木厚子被告人・無罪

2010年09月12日 | Weblog
 金曜日、大阪地方裁判所は、郵便割引制度に関係した偽の証明書発行事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた元厚生労働省局長の村木厚子被告人に対して無罪(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
 昨年、村木氏が逮捕された当時から「人の良いオバサンが悪い奴らにはめられた」ような違和感があった。この人に関しては関係者から悪評がまったく聞こえなかったからだ。通常こういったスキャンダルはマスコミには格好のネタで、週刊誌が「エリート女性官僚の裏の顔」みたいな二次報道をするのが常である。だが実際はそうではなく、彼女の有能さや仕事熱心さ、障害者問題を自身のライフワークとする姿勢などを紹介し、「なぜ彼女が逮捕されなければならないのか」あるいは「関係者による彼女を支援するネットワーク」についての記事が多かった。
 そんなところからも今回冤罪にならずに済んで本当に良かったと思う。長妻厚生労働大臣は「無罪確定ならそれなりのポストへお戻りいただく」と言ってるらしいが、「それなり=局長級」ではダメ、こんな素晴らしい人、事務次官になってもらったら!? 大臣、たまにはええ仕事してや。
 一方、大阪地検特捜部には、この事件を通じて民主党政治家と厚労省官僚の不適切な関係を暴く、という目的があったのだと、新聞・TVでは、当初検察側が“一方的に”描いていた事件の構図を盛んに報道する。でもそれはあくまで大義名分で、そんなものよりも、「東大出身でないくせに人格者で抜群に仕事のできるタタキ上げエリート女性官僚」に対する特定の人のやっかみや差別意識が捏造の理由の一つではないか。そんな絶望的なこと思いたくもないが、何だか思わざるを得ない。
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久々に・・・

2010年09月11日 | Weblog
 土曜日夕方、少し気温が下がってきたので、久しぶりにウォーキング&ジョギング。ゴールデンウィーク後に風邪を引き、その影響を引きずっていたのか、ずっと咳が収まらなかった。かれこれ2ヶ月以上続いたかな。走ってもすぐに肺がゼイゼイするので、しばらくランニングをやめ、筋トレ中心のトレーニングをしていた。咳が治ってからも、連日の猛暑で早朝すら外に出るのが億劫になり、結局4ヶ月ほどサボっていたことになる。
 運動靴を履くのも久しぶり。9月中旬の夕方なのにまだまだ残暑が厳しい。最初は慣れるためにウォーキング。桃ヶ池まで行き、帰りに天高周りをゆっくりランニングで2周。そこでやはり少し肺が苦しくなってくる。情けない。またウォーキングに戻して帰宅。所要時間約50分。汗は思いっきりかいたが、気分爽快レベル。
これから涼しくなってくる。自宅周辺のウォーク&ランと、会社のトレーニングルームでの筋トレを上手く組み合わせて体力強化を図っていきたい。
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原点回帰「TACTICS」

2010年09月10日 | Weblog
 コロンは決まった銘柄をずっと愛用しているのではなく、今使っているのがなくなったらそのときの気分で別のものを買う。直近で使っていたのはCalvin Kleinの「ETERNITY FOR MEN」。一ヶ月くらい前に一瓶使い切って、そのあと特に欲しいものがなく、そのままになっていた。
 先日、近所のドラッグストアに日用品を買いに行き、男性化粧品の棚を見ながら「久しぶりに『TACTICS』ないかな?」とふと思いつく。ウッディな香りのわれわれ世代の男性ならコロン、ヘアトニック、アフターシェーブローションなどで、一度は使ったことのある定番だ。けっこう大きな店だがそこには置いていない。そういえば最近はあまり店頭で見かけない。
 こういうときにネットショップは便利で、楽天でチェックするとちゃんと売っている。一番小さい60mlを注文。2日くらいで届く。さっそく封を空けて少し手首に付ける。あ~、この香り。懐かしい。高校時代初めて買ったとき、あまりにも良い香りなので、タップリと付けて学校に行くと、友人たちから「匂いきつい!コロン付けすぎじゃ!」と注意されたことを思い出す。もう大人だからそういう失敗はしないように気をつけましょう。
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ボウリング大会

2010年09月09日 | Weblog
 火曜日は毎年恒例、職場のボーリング大会。会場は近くのラウンドワン。参加者は70数名と昨年より20名ほど増えている。
 全16レーンに分かれる。各レーンのメンバーはチームもバラバラで、普段あまり仕事で接することのない人と一緒になったり、格好のコミュニケーションの場である。
 各レーンメンバーの2ゲームの平均スコアで、レーン対抗戦を行ったり、個人順位もあったりと、色々と賞を設けている。
 当初、マイボウリングシューズを持ってこようかと思ったが、「どんだけ気合い入っとんねんっ!?」と周りから突っ込まれるのではと思い、レンタルのシューズでプレイ。
 1ゲーム154。悪くないぞ。私を含め同レーンの仲間5人、全員調子が良い。2ゲーム目の9フレでは、5人ともストライクという快挙を成し遂げる(写真の9フレに注目!)。「連携賞」としてうまい棒詰め合わせセットをゲット。
 ゲーム終了、結果発表。レーン順位は下から発表していくが、わが第5レーンはなかなか呼ばれない。仲間たちも「俺ら優勝ちゃうか!?」とザワザワし始める。第2位の発表。別のレーン。やったー、優勝だぁ!個人レベルでは上位に入っている人はいなかったが、みなが平均的に力を発揮しての結果。チームワークの勝利である。
 イベント全体としても非常に盛り上がった。偉大なり、ボウリング。ベタだがコミュニケーションの手段としては一番である。
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矢沢永吉=J-POP?

2010年09月08日 | Weblog
 会社帰り、久々にTSUTAYA天王寺店へ。しばらく行ってなかったら、2階のCDコナーのレイアウトがすっかり変わっていた。永ちゃんの新しいアルバムがレンタルに出てるかな?と邦楽のところを見ると、棚の上にジャンル名を書いた札が貼ってある。かなり細かく分けられてるなあ。
 初めに【フォーク/ニューミュージック】というのが目に付く。RCサクセションや、甲斐バンド、佐野元春など。70年代~80年代中心。ここかと「ヤ行」の所を見ると置いていない。あれ?ない。次に【Jロック/パンク】を探す。今風のハード系バンドにまざってルースターズとかあるが、ここにも置いていない。【VISUAL ROCK】ってのがあった。LUNA SEAとか。まあ違うわな。【ジャパニーズ・ヒップホップ】、【歌謡曲】、【なつかしのアイドル】・・・。もちろんどれも違う。それらをスルーしたら、【J-POP】のコーナー。ここはEVERY LITTLE THINGや森山直太郎、往年の小室ファミリーなど90~00年代路線。まさかここじゃないだろうな?と思って「ヤ行」を見ると・・・。あるやん!「矢沢永吉」、思いっきりあるやんっ!永ちゃん、【J-POP】やんっ!?愕然とする。いくらなんでもそりゃねーだろ~(-_-メ)
 そこんとこヨロシク。マジでよろしく。
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【書籍】こころを動かすマーケティング

2010年09月07日 | Weblog
 『こころを動かすマーケティング』(魚谷雅彦著、ダイヤモンド社)を読む。

 友人から薦められて本書を読んだが非常に面白かった。
 1991年、著者魚谷氏は、39歳でヘッドハンティングされて、日本コカ・コーラの取締役上級副社長に就任。着任早々の課題は、缶コーヒーシェア2位の「ジョージア」(1位はサントリー「BOSS」)を1位にすること。そのため、当時すでに決まっていたアメリカでのTVCM撮影を、自身の判断で数千万円の違約金を支払い、直前でキャンセルし、日本独自のコンセプトで新しく作り直し、「男のやすらぎキャンペーン」で大成功しシェア1位へ導いた。また、たった3日間の地方の市場調査だけで「これは売れる」と確信し全国販売へと突き進んだ「爽健美茶」発売時の逸話。マーケティングの実例で出てくる商品が馴染み深いものばかりなので分かりやすい。
 終章「マーケティングとは経営そのものである」では、自身の経営やマーケティングに対する考え方を述べている。印象深かったのは、「優秀なマーケターは自然に育っていく」という言葉。マーケティングとは人の行動や心理といったものに興味を持ち、そこに何か新しい価値をつくっていこうという思い、こだわり、志である。したがって、頭でっかちにマーケティングをとらえすぎるのではなく、人について考え、人について思い、人を喜ばせたい、人の心を動かしたいという思いを持っていればマーケティングの真髄へ行き着くという。
 人の心を動かすためにどうするか・・・、まさに本書のタイトルどおりである。
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IWGPサマーファイトシリーズ2010

2010年09月06日 | Weblog
 本日、プロレス研究会の集まり。今回は「IWGPサマーファイトシリーズ2010」と銘打ち、ミナミのパーティスペースで開催。会場に着くと入口には看板が立っている。恥ずかしい・・・(^_^;)
 新しいメンバーも加わり総勢12名。一大勢力になってきたぞ。個室にスクリーンを張りプロジェクターで過去の名勝負を次々と放映。いつもはTさんの膨大なコレクションを見せてもらっているが、今回はHさんも初代タイガーマスクや初期のUWFなど“秘蔵”のDVDを持ってきてくれた。
 主だったところで、
  ・初代タイガーのデビューから一連の名勝負(対ダイナマイト・キッド、ブラックタイガーなど)
  ・UWFと新日の抗争
  ・前田日明vsアンドレ・ザ・ジャイアント
  ・ジャンボ鶴田vsニック・ボック・ウィンクル
  ・アントニオ猪木vsパク・ソンナン
などなど。いい場面ではみな歓声や拍手。メンバーの平均年齢は軽く40歳を超えているがプロレス・イリュージョンの前ではみな“子供”である。
 店のご好意で、2時間飲み放題のところを3時間いさせてもらった。最後は「1・2・3・ダァ~!」。熱く楽しい夜であった。
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キリンチャレンジ杯・パラグアイ戦

2010年09月05日 | Weblog
土曜日、キリンチャレンジ杯・パラグアイ戦(日産スタジアム)。新生日本代表が1-0で見事勝利!
色々と意味がある一戦だった。
・南アフリカW杯後の初戦だということ。
・代表監督がザッケローニに決まっての初戦だということ。
・香川や内田といったブラジルW杯を担うであろう若手が台頭すべき試合だということ。
・相手がW杯で8強入りをかけて敗れたパラグアイだということ。
・そして駒野のリベンジだということ。
香川のゴール。素晴らしかったし、大阪人として嬉しかったが、憲剛のパスも絶妙だった。それ以外でも長友や内田のサイドからの攻め、松井のドリブル、全般に渡り積極的だった。
次回は7日、長居スタジアムにてグアテマラ戦。後輩が「チケットありますよ」と誘ってくれたが、所用のため断念。でもまあ楽勝でしょう。
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Kさんと二人飯

2010年09月04日 | Weblog
 東京の友人Kさんが出張で単身大阪に来ることになり、「ひとりめしは寂しいので誰か合流して」というメールで届く。「女の子のひとりめしはいかんぜよ」ということでお供をする。去年、社外研修で知り合ってから、研修仲間たちでは何回か会っているが、二人で食事をするのは初めてである。せっかくなのでと、社員クラブに案内する。
 研修仲間のこと、仕事のこと、趣味(音楽やアートなど)のことなど色々話すことができた。途中で、「大阪のおっさん」ことHさんに突撃テレフォンをして最近の恋愛事情のことをヒアリングしたり、楽しかったなあ。
 もともと政府系金融機関に勤めていたが退職、米国へ留学した後、今の外資系金融で働いているKさん。外資の実情を色々と聞いたが、やはりなんといっても働き方が合理的である。彼女自身、激務の中、プライベートのメールのレスポンスは早いし、きちんと休みを取って先日はエジプトへ旅行にいったりと、ワーク・ライフ・バランスという意味で、見習わなければならない点がたくさんある。
 やっぱりできるだけ社外の人「外飯」しないといけないね。

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ファッションセンスの良い女性

2010年09月03日 | Weblog
 猛暑日が長らく続いた後、9月に入り、ほんの少し、ホントほんの少しだが気温が下がる。
 そんなときに、街を歩くと、半袖の上にストールを巻いたり、薄手のニットを羽織ったりしている女性をたまに見かける。「あ~、こういう人はオシャレだな」と思う。まだまだ涼しいというレベルではない、十分半袖・ノースリーブの気候だ。しかしあえて、着ているものに変化をつける。
 アイテムの良さやカラーコーディネートも大切だが、季節を先取りしたり、気温の変化に素早く合わせるというのも一種のファッションセンスだと思う。
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生ドーナツ

2010年09月02日 | Weblog
 今話題の生ドーナツを食べる。
 先日、とあるバーのカウンターで飲んでいたら、横の常連さんのお兄ちゃんと話がはずみ、彼がそこの店へのお土産と箱で買ってきた分を一つおすそ分けしてもらう。ラッキー!
 普通の揚げたドーナツとは違って、表面にムースやクリーム状のものがコーティングしてある。柔らかいが、ミスタードーナツのポンデリングのようなふわふわ感とは違う。ネチャっと口の中でとろける新食感。これまた横にいた女の子が「これはスイーツですねえ」と言ってたがまさにその通りだ。美味いが砂糖なしのコーヒーか紅茶で食べたかった。なんせそのとき飲んでたのビールなもんで。生ビールのおつまみに生ドーナツ。微妙(^_^;)
 それにしてもまだまだ廃れないなあ、「生」ブーム。
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高槻にて

2010年09月01日 | Weblog
 火曜日、事業所間の監査業務のため高槻事務所へ。前回はいつ訪れたか覚えていないくらい久しぶりである。
 予定時刻より少し早く着いたので古巣のチームへ。が!知ってる顔がいない! 随分メンバーが変わっているのは知っていたがここまでとは・・・。よく知ってる古株メンバーや管理者クラスの人たちは、ちょうど現場に出ていたようで誰とも会えなかった。他のチームもウロウロすると知り合いには何人か会えたが、建物は昔ショールームだったところが事務所に改築されてたり、レイアウトもユニバーサルデザインになってたり、相当様変わりしている。転出から12年・・・、そらそうかもなあ。時の流れを感じる。
 業務は無事終了。監査といいながら他地区の仕事の様子が分かり情報交換もできるので有意義であった。終わってからは、高槻市駅前のビアホールで、仕事仲間の人たちと飲む。ときどき私に向かって放たれる、A先輩の現場時代と変わらない厳しいお言葉に渇を入れられながら、楽しい時間を過ごす。で、気付いたら10時。時の流れを感じさせない。
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