10月となりました。いよいよと言うか、早くもというのがその実感です。その月初めは実に秋らしい好日となりました。その秋らしい景観を求めてご近所の散策に出掛けました。〔10月1日(木)〕
↓ 太田川右岸の堤防の上空にはぽっかりと白い雲が浮かんでいました
↓ 太田川の流れが望めるその氾濫原では薄に白い穂が出現してきていました。
↓ 薄の穂の間から望める川の中洲には捕食のためにかコサギやアオサギが立ちん坊を決め込んでいました。
↓ 氾濫原には薄よりも一足早く花を咲かせた彼岸花が群落をなして咲き誇っていました。
↓ 太田川左岸の岸辺の一角では彼岸花が満開となっていました。
↓ キバナコスモスはもう爛熟の満開状態でした。
↓ 7月頃から姿を見せていたゼフィランサス(ヒガンバナ科タマスダレ属)は10月になっても近所でよく見掛けます。後の白い花はニラ(ヒガンバナ科ネギ属)。