秋のこの時期、深入山はムラサキセンブリ以外にも沢山の花々が咲き乱れています。それらを求めて来る登山者も多くなります。先ずは東登山道の中ほどまでのところで出会った花々をご覧に入れます。〔10月11日(日)〕
↓ 登山道に入ると忽ちリンドウ(リンドウ科リンドウ属)が出迎えてくれました。
↓ 上りで多くの花々に会いたいと考えこの日は東登山口からのルートを採りました。
↓ すっかり熟したノギラン(キンコウカ科ノギラン属)の姿も沢山見えました。
↓ センブリ(リンドウ科センブリ属)も早々に姿を見せてくれました。
↓ ママコナ(ハマウツボ科ママコナ属)の姿はめっきりと少なくなってきました。
↓ ママコナ同様、オミナエシ’(オミナエシ科オミナエシ属)の姿ももう僅少となりました。
↓ アキノキリンソウ(キク科アキノキリンソウ属)は登山道の沿道にずっと咲いていました。
↓ ヤマラッキョウ(ヒガンバナ科ネギ属)の花は今が盛りです!
↓ アキチョウジ(シソ科ヤマハッカ属)の姿も少なくなってきました。
↓ シラヤマギク(キク科シオン属)の花ももう最晩期でしょうか!
↓ ホクチアザミ(キク科トウヒレン属)が弾けるようにあちこちに咲いていました。
↓ リンドウが叢の中に続々と姿を見せてくれます。この時期を代表する花の一つです!
↓ シオガマギク(ハマウツボ科シオガマギク属)は今年はこの一輪だけ姿を見せてくれました。
↓ これから尾根に乗るとまた花の様子も変わってきます。