湧永満之記念庭園の第2庭園は樹々に囲まれた一段低いところにある芝が張られた庭園です。その芝生の園のあちこちにダリアの植え込みが配置されて、秋を迎えたこの時期に見事に開花して見頃を迎えていました。ダリアと言えばメキシコの国の花とあってかその形も色合いも多様な艶やかさで、なかなかに情熱的な様態で我々を魅了してくれました。〔10月7日(水)〕
↓ 秋の陽射しを浴びて艶やかに咲き誇ったダリアの花が我々観光客を魅了してくれました。
↓ 情熱的な紅い花弁を放射状に広げたこのダリアな「太平洋」と命名されていました。
↓ 紅い花弁をメラメラと伸ばしたこのダリアの名は「ペチカ」。分かるような気がします。
↓ 「あかつき」と命名された清楚な花でした。
↓ これも炎のような花の印象を受けましたが、その名は「インフォーマル・ファイア」。
↓ 一転、真っ白なおとなしさ!その名は「初雪」。
↓ こんなダリアはどうしたら出来るのでしょうか⁉「祝い舟」という名前だそうです!
↓ 「ナンシーM」と呼ばれるしっかりとしたダリアの花。沢山花が付き、切り花として愛されているようです。
↓ 「豊年」と命名された黄金色のダリアです。
↓ 周囲を高い針葉樹で囲まれた低地に第2庭園は開かれており、芝生の園のあちこちにダリアの植え込みが配されています。
↓ 大事に育てられた多種多様なダリアの花が開花していました。
↓ 「ロザリーゴールドン」と呼ばれる大輪の花!
↓ 「ケノラワイルドフラワー」と呼ばれる清楚な花でした。
↓ 「クロイドンコメット」という艶やかで大輪のこの花はダリアの中のダリアといった感じでした。