酷暑の8月から咲き始めたわが家の庭のシュウメイギク(キンポウゲ科イチリンソウ属)が秋が深まってくるに従って只今満開状態となってきました。花の少ないこの時期、庭を明かるしてくれる貴重な花といえます。〔10月19日(月)〕
↓ 秋の陽に逆光で照らされて輝くが如くに咲き誇るピンクのシュウメイギクです。
↓ わが家の庭のシュウメイギクはピンクとこの白の2種!白の花も清楚な感じでいいものです!!
↓ 順光の下で咲く満開のピンクのシュウメイギクです。小さい花ながらしっかりとした感じで咲いています。
↓ 後方から逆光に輝くピンクの花を捉えました。イチリンソウ属の花の特色がよく見てとれます。
↓ 大きな群落となった白のシュウメイギクはピンクの花にはかなり遅れて一斉に咲いてくれました。
↓ 酷暑の渇水にもよく耐えて秋にこうして元気に咲いてくれるシュウメイギクには一際愛しさを感じます!
↓ シュウメイギクの根元にペチュニア(ナス科ペチュニア属)が数輪咲いていました。