表層概念依存で
表層現象のみに
囚われていると
却って未来指向の実質は
削がれていく
知識蓄積のみの
平面的回路で
分不相応なストーリーを形成し
それで窮状を凌ぎ
更には凌駕できると
想いのみを熱くしても
本源成就は困難である
不良星界の原理は
不成就の繰り返しである
だから不良と定義されるのだ
本質(本源照覧)原因は
いつもシンプルである
宇宙意識究極の創造原理にまで
意志と意識の複合動作が
到達していなければ
幾ら絵柄の素晴らしいツールを
多用しても
その結果は
ツールの延長に過ぎない
類人種は
本源に繋がってこそ
進化創造を果たし得るのである
自然生成物の類人種が
自己の本分を亡失し
ツールの次元にいつまでも
依存していてどうする?
時間の浪費はほどほどにして
神霊の本質器械である
自己存在の意義性を自覚し
振動波層の究極領域から
『今』を
シンプルに捉え直して
いくことである