物欲はだめ
心が大切だ
霊が主だよと
云われると
その本質の振動波仕組みを
洞察・吟味しないで
単に概念対象としての
心や霊に興味を持つ…
そして
物欲波長のままで
心を論じ
霊を推測していたのです
それが
これまで保有・踏襲してきた
地球学分化意識水準なのです
そのような
表層の興味主体の不遜な態度であれば
心も霊も
たとえ神であろうと
それらを扱う個々の振動波波長は
同次元での動作を繰り返すのみなのです
絵柄が微妙に違うにすぎません
これを
延々と長いサイクルの
流行り廃りのお手盛りで
お茶を濁して来た…
それが旧地球学文明の
偽らざる姿であり
本源との乖離を省みることなく
地球の類人種本質の進化を
大きく後退させて来た
元凶であることを
自覚し乗り越えねば
ならないのです