洗心に
取り組む場合にも
個々の自覚により
因果された条件により
さまざまな状況がある
『洗心』がぶれることなく
本源意志を紡ぎ出せるように
継続可能な独立個人となった場合
その独立個人の擁する時空間原理は
結果的に
あらゆる地球学の過去的既成概念を
透過超越し得るということである
ただし
それは
地球学の原理性質で
充満させてしまった時空間では
僅かな範囲しか再現できないのである
それゆえに
宇宙次元の神々(優良星界人)は
「ご法度の心」を出すような
過去概念依存の生活態度を切り換え
『常の心』で四六時中過ごせる
そのような心の恒常状態を
結果として創りなさいと
云われるのである
もはや
それすらも良心に写せず
響かない地球人類は
それこそその者たちが教条とする
自己責任という在り方で
過去概念と共に運命を
共にしなくてはならない
ひとりでも多くの
類人種が独立個人を指向して
本質行動を継続することである
それは肉体の在る無しに左右されない
個々固有の時空層接続能力である
地球時空間の
大転換(本源原理主導の)は
すでに本質領域から起きているのである