一大天譴という青天の霹靂に
こんな非情なことがあっていいのか…と
多くの地球学信奉者はそのように呻くかもしれない。
しかし本源側から
天網恢恢で観透せば
物質的にも波動的にも
非情な殺戮&薄情な強奪を繰り返して来た
天に唾する人為履歴が暴かれ裁かれるのである。
地球学盲信のツケはあまりにも甚大である。
洗心の道場たる神聖な地球で何を血迷うていたのか!
そのように宇宙次元の神霊から厳しく叱責を受けても
神に反している以上返す言葉もないであろう。
地球の振動波上昇期であるからこそ
これまでの数千年間の罪咎を
本源光に祓い浄める千載一遇の機会であるのに
それでもまだ我欲物欲三昧に現を抜かすとは
閻魔大王もビックリ仰天だろう。
地球学波長に骨の髄まで浸かりながら
記憶脳の理想論をどれだけ積み上げようと
真の本源照覧を超えることなど不可能である。
本源とは原初の創生から究極未来進化をも
包括している。
地球学の我欲物欲脳で太刀打ちできる次元ではない。
それが判らぬから果ては業火に焼かれ
宇宙の源質に還元されるのだ。
これからは本源指向のもとに
本質生命体の意志を賭して『決心!』し
自らの優良化に邁進する以外に
現状地球で本質生命体が
生き残る道はないのだ。