洗心 senshin

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天の季(とき)

2014-06-11 08:22:00 | ノンジャンル


地球学の毒リンゴを喰らって

堆(うずたか)い書物に埋もれていた頃は

メランコリーな面持ちで冬の公園を散策し

「枯れ木に生きろと言うのももどかしい!」などと

毒の詩篇を書きなぐっていた。


何という傲慢。

通り越したる傲岸不遜。

まさに低次憑依現象の最たるものだろう。


恐ろしい世界に身を投じて自覚なく

よく能天気な下等意識生活をしていたものである。


これでは真の自然(宇宙)の精霊はホトホト呆れ

悲しげに眼を背けていたことも

今ではわかり過ぎるほどによくわかる。


そのような愚昧な経緯を持つ自分を

無垢の自然本質波で暖かく迎えてくれた

自然界の深い諸精霊(神霊)たちには

いつも平身低頭し有難い想いが溢れるのだ。


旧き悪しき地球学の時代は終焉し

本源開示の宇宙学の時代になった。


見える世界も見えない世界も

裏も表も洗いざらい反転(=正転)し

本源の透過光に包まれる生活を優先していくことだ。

宇宙類人種なら当たり前の

宇宙次元の幸せを分かち合うのだ。


まさに天の季(とき)である。