洗心 senshin

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一年前の記事。「ならない。」

2023-12-03 19:07:40 | つぶやき

ならない。

時には表層脳をマイナス情報で固める癖をなくし目に映る自然の極美 また同時に見えない自然の囁きに心魂を研ぎ澄まそう。 表層脳の模様替えはいつでもその気になれば出......

時には表層脳をマイナス情報で固める癖をなくし
目に映る自然の極美 また同時に見えない自然の囁きに
心魂を研ぎ澄まそう。
 
表層脳の模様替えはいつでもその気になれば出来る。
心魂の貼り換えはおいそれとは出来るものではない。
だからこそ 如何なる困難に遭遇しようとも『心』を逸らしてはならない。

… … … … … 

上記は まさに今 真剣に心掛けねばならぬことである。
一年前から その周波数に心魂を共振させて来た筈であるが 果たしてどれだけのキャパシティーを拡大できただろうか。
心して新時代に向かいたい。




鳥たちとのご縁。

2023-12-03 15:28:13 | つぶやき
蝶たちとの深い交流は過去記事からも明らかな通りであるが 小鳥たちとの交流も長い歴史がある。 家を建てた頃 物珍しさからか或いはテリトリーだった故か雀がちょくちょく庭先に訪れていた。 ちょうど古くなった米をどうするか迷っていたこともあり庭先の雀に与えてみた。あまりの喜びように定期的に与えるようになった。「雀」のキーワードで検索すると その様子がこの記事に書いてあった。懐かしい画像も出てきた。
   「今日の画像」2008.05.03

もともと縁はあったのだが 小鳥たちに関心を持たれていると感じるようになったのは ある出来事が切っ掛けであった。 それは 軒先でハコベの若草に脚を絡まれもがいている小雀を救出してからである。まるで罠にかかったように脚が外れずもがく小雀。それを心配して寄り添う何羽かの兄弟たち。たまたま その窮状を見かけ状況を察知した私が駆けつけ 素早く絡まった若草を解き小雀を空に飛び立たせてあげたのだ。 その間も逃げるでもなく小雀に寄り添い まるで「早く!早く!」と囃し立てるかのような兄弟雀たち。解放された小雀と共に空へ飛び立っていった。

それ以来 代替わりしても雀たちの潜在意識に継承されるのか 何かの折に親しく訪れてくれるのである。 また 鳥の種類が変わっても 私が鳥好きだと判るのか 蝶のいない冬季は特に頻繁に様子を伺いに来てくれるのである。 種を超えた『自然クライン環』共振の友情が嬉しく 末永く大切にしたいと思うものである。