歴史を紐解く限り表層脳文化というものは平面価値の争奪に終始し
未だに『人』の本質構造の解明と育成に成功していないのである。
知の頂点は平面価値の中に無数に点在するが それは自然量子情報系までを
取り込んだ立体意識(顕潜両立意識)でないがために
価値観と行動の起点が平面座標を超越できない宿命なのである。
従って 表層価値に染脳された仮のリーダーは既成の価値を手を変え品を変え
付け焼刃の価値を提示し 民を同じ流行に導こうとする。
しかし平面価値である以上 自然神の意図とは隔たり遂には失速するのである。
自然量子を体現する眞の『人』ならば平面価値の前に自然クライン環に
常時接続して吾が魂を根源光で保持していなければならない。
そして 自身を自然神から隔離しようとする「魔」を観極めるのだ。
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この記事も難しいが 重要な内容である。『自然クライン環』に常時接続し吾が心魂を根源光で保持していなければならない。そして 自身を自然神から乖離させようとする「魔」の正体を観極めるのだ。