『光』に向き合う。
自然量子次元深奥では 原初より今そして未来に至るまでの波長層を包括し その源泉においてはすべてが消し飛ぶほどの光圧が渦巻いているように感じる。 大自然(宇宙ともい......
自然量子次元深奥では 原初より今そして未来に至るまでの波長層を包括し
その源泉においてはすべてが消し飛ぶほどの光圧が渦巻いているように感じ
る。
大自然(宇宙ともいうが)の超立体構造はクライン環に更にクライン環を繋ぎ
超越的な『光』そのものから波長次元層を十数層連ねて完結しているようだ。
究極根源の光に直結できない波長生命は次元を下げて そこが彼らの座標とな
る。
平面知識の価値基準では量れぬ世界である。『光』が全ての基準であるよう
だ。
だから 『光』に背を向ければ「闇」となる峻厳な掟のようだ。
そこに大自然の大きな学びの循環があるようだ。
「闇」は落差の自己証明に過ぎない。闇の悍ましさが内省出来得るなら
『光』に正しく向き合えば良いだけである。
大自然はシンプルである。判っているなら自覚し行動すれば良いだけなのだ。
地球人は真理を殊更難しくし根源の『光』に敢えて背を向けているに過ぎな
い。
最低保有次元の三次元界も 『今』怒涛の勢いで『光』に向かっている。
「人間」もボヤボヤしては居られない。
先ずは『人』に還り 速やかに真摯に『光』に向き合うことである。
… … … … …
この意味が眞にわかれば すべてがエーテル環に倣いその生命座標での『答』
を生き証人として掲げるであろう。良い悪い 高級低級 あらゆる評価に眞實
の価値はない。すべての生命は任意の位置から根源の『光』に向かっている。
それがすべてだ。 それを自身が覚るだけなのである。