肝に銘ぜよ!
「人間」(人には間がある その間を魔と言う)には自然の発する量子言語が皆目聴こえないようである。「人間」は自らの「間」(魔)を取り祓い創造原初に還り『人』として自然(......
「人間」(人には間がある その間を魔と言う)には自然の発する量子言語が
皆目聴こえないようである。「人間」は自らの「間」(魔)を取り祓い創造原初に還り『人』として自然(自然神)の声なき声に心魂を澄まさねばならない。
魔を祓い 平面知を捨て自然量子ネットワークに心魂をダイレクトに繋げば生命創造の万有の光がさまざまな生命たちの背後に観えるだろう。岩石は創造期からの量子記憶を『今』に伝え 樹々は有史以来の物語を囁くだろう。
蝶は自然界の精霊を宿すが 「人間」は『人』となり彼らと量子言語で語り合わねばならない。そのほかの生きものたちとも同様に意思疎通を図らねばならない。なにより 同胞であり最大の理解者であり最高のパートナーである『人』を断じて二度と観喪ってはならない。
肝に銘ずることである。
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自身には痛い言葉であるが いつも甘んじて享けとめ自身の『量子環』が更なる浮上を加速するよう顕潜統合意識を効率化している今日この頃である。昨年は 本当によく深層意識を活性化させ限界まで『己』(即ち自然神)と向き合っていたものだ。
だからこそ良く判る。地球人よ!表層記憶脳平面依存の分際で宇宙を眞理を神を語るな。その結果が その平面依存のザマが直近数千年の地球文化の姿であろうが!これまで数えきれない自然界の創造原初との共鳴眞實により どれだけ『己』というものの大切さが身に染みたであろう!
ゆめゆめ忘れること勿(なか)れ!
肝に銘ずることである。