二次元を立体化した状態 簡単に言えば捻じったものがメビウス。
そのメビウスを立体化(回転or廻旋)したものがクライン。
およそ このようなイメージで次元間の推移を譬えると導入が早いだろう。
もちろん メビウス クラインの立体モデルは製作できるが
それは三次元上の可視域で製作可能な無機質モデルに過ぎない。
実際は 上位次元から降ろされて来た周波数実体としてイメージすると判り易い。
それらを総して次元間を跨いだクライン生命環と命名している。
この自然界で生命体が進化を望む時 クライン環を自覚すれば『場』は飛躍する。
大自然は理屈も何もなくそのように原初から完成されているのである。
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この一年前の記事も 今にして読むと『心魂』に確定的な『クライン生命環』の立体雄姿が眩い原初光とともに浮上してくるのが判る。
眞に有難く勿体無いことである。