洗心 senshin

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今日のうた

2009-03-26 00:52:00 | ノンジャンル

もちろん

無の境地とは

身体活動においての

何も考えない 何もしない

という表層の動きのみを指すのではなく


もちろんそれも含みますが

何を如何考え 

何について如何行動するかに

逐一捉われず

心の振動波が限りなく無の領域に

接続または回帰志向している状態を

指しているようです


更に

さまざまな環境波動によって

干渉されるのでもなく

肉体振動層と本質生命体とが

相互のメビウス立体流動を確立し

究極層に象徴される

三位三体の相互交流が

最も静穏静謐な周波数帯を介して

降臨することなのです



 

今日のうた

2009-03-25 06:32:00 | ノンジャンル

先入の意味づけを控えて

ただ対象のメビウスのあるがままに

観察する


あらゆる外界の現象群を

ただ ただ

流れる水のように

万化する雲のように

心の透過層を通して

体験し味わうのです


あらゆる事象の

本質本源を洞察することで

心の内なる透過振動層は

どこまでも本源の光りに自ら透き通り

観察洞察の繰り返しにより

扱う周波数帯はさらに静穏静謐に

研ぎ澄まされてゆくでしょう


もう自分でも扱えないほどに

感覚されてきたら

それはおそらく神霊の領域です

我の力の及ぶところではない

力みを手放して宇宙のメビウス流動に

溶け込むのです


あとは

天から降りてくる

愛と調和の光りを

どのように具現するかに

この時空間の身体を

捧げ生活すればよいのです


そのために

これまで類人種として

紆余曲折ながらも集積した

過去時空間経験が再編成され

きっと活きて来ます




今日のうた

2009-03-24 07:21:00 | ノンジャンル

近すぎて

気付かない

あまりにも

恵まれた

このいのち


多くの人々は

近しい姿が

この世を離れると

絶望感に慄く


しかし友よ

あなたも

彼の世界から来て

今ここに居る


あなたが愛した人も

そうでない生命種も

あなたさえも

すべては

本質層から

今顕れているのだ


悲しみは

姿のあるうちに

本質までをも愛せなかった

呵責の涙かもしれないね


お互い

未だ途上にあって

悲しみ苦しみにも囚われるが

さまざまな味わいを

周波数透過して

共々に本質域の歓びに

常に導通出来るよう

自然生活を極めたい




今日のうた

2009-03-23 07:31:00 | ノンジャンル
突然目的地も無く出発したくなって

小雨の中に車を走らせる

感覚のままに次は右次は左と車は進む

思い浮かぶルートは何通りもあるが

分岐路の感覚で決めていく


暫く通っていないが懐かしい記憶のある道

すでに春の女神は山肌に芽を吹かせ

温かい振動波が至るところに通い合っている


にわかに雨が激しく叩きつけてきた

ほとんど豪雨に近い雨足である

山は霧にけぶり

山道の窪みには流水があふれている


いつもなら引き返そうかと考えるのだが

今日は何故か身も心もアクセルも軽い

この道は峠に至る道

ワインディングを慎重にグリップし

すでに気持ちは山頂に飛ぶ


懐かしい景色が現れる

忘れていた過去の映像がフラッシュバックする

そして過去を超える

そう 

あの時の新鮮な感動が今に蘇る


峠に来た

雨は嘘のようにピタリと止み

絵のような視界が眼下に広がる

ここまで来て

そうだここに来たかったのだと実感する


雨上がりの高台からは

まるでマチュピチュのような集落が

遠く見晴らせる

この視界もとても気に入っているが

これを見るために来たのだろうか


次の瞬間あるものが目に入り

心が震えた

それは渓谷から湧き立つ無数の水蒸気雲

おおお…


少年の頃のある日の鮮烈な感覚が蘇る

ある雲は垂直に上昇し

ある雲は合流し離散し

ある雲は回転し上手にメビウスを描く

これは立体運動の限界を超えた

まるで原初宇宙のエネルギー流動


車を脇道に停め

放心したように雲の舞踏会を見ていた

思いに感応したのか

それとも山の神々の化身か

龍体状の透明な雲がゆったりと

おそらくは相当な速度で

翔(か)け抜ける


このところ

暫く山の自然に親しむことが出来なかったから

きっと山がこの場面に呼んでくれたのだ

すっかり少年の心に還って

峠を下り

梅や桃の花咲く山里を楽しみ

岐路についた





今日のうた

2009-03-22 07:50:00 | ノンジャンル
五感の価値(対象)を所有し

固定化しなければならないと

相互に思わせる

低振動波文化の性(さが)


しかし

本質(メビウス)回路が

断絶(乖離)していれば

どれだけ貯えても

満たされることが無い


吾が身と

宇宙意識ボディとを

観察洞察すれば

『これ以上何が必要?』と本源波裁定される

静穏静謐な愛と調和に溢れた身の上の

私たち惑星類人種なのです


12∞[11~1]の宇宙意識ボディへの

あらゆる周波数層域に具体接続し得る

フラクタル小(宇宙)意識ボディの個々存在


奇跡的な個々固有の波動実体が

私たち一人一人の

生命種存在なのです