今こそ

父よ

今

あなたの想いは

巌の如く

磁気波共振し

天に聳え立つ


母よ

今

あなたの想いは

慈愛となり

電磁波共振し

地に溢れる


兄弟よ

今こそ

わたしたちの想いは

ちちははの想いにコダマし

プラズマ共振として

天地を満たすだろう

一夜明けて

一夜明けて


浄めの雨に

ますます

紅葉は映え


青き空は

何という

蒼の色


雲は

輝き

走る


磁気波

弾け

電磁波

沁みる


この世界は

どこまでも

篤く深い

メビウスの理解

四季折々の移ろい。


これだけでも

どれほどか

自然そのものの

深い時空層の営みが

察知洞察できるのではないか。


人間も

同じなのだよ。


まるで違うものと

思いこんでいる

その表層概念波から

一つ一つ剥がし


メビウスの理解に

繋げ深めていくのだよ。

蘇生再生

誤解というより

真意が伝わらない局面が

多発するようなので

時々補足する必要が生じます。


……

要は

旧い地球学概念波は

振動波上昇した新生地球では

整合性の取れない代物となることは

否定できぬことです。


しかし

それはプラグとソケットが

そっくり取り替えられてしまうという

即物的変化とはまるで意味が違うのです。


アセンション（次元上昇）という便利性の高い概念を

旧い地球学波長でイメージしていても

「どうにもならないよ」というのは

そういうことです。


旧い地球学でさえ

微弱とはいえ

本源の力が届いていたからこそ

偏った性質の文明ながら

必要悪と反面教師を鏤めた

玉石混淆の命綱をここまで繋げて来たのでしょう。


ですから

その数千年（或いはそれ以上）の

リ・インカネーションの履歴を

自己振動層で立体透過出来るかどうか…

そのことがこの2012年の

争点（地球学では）であり

焦点（宇宙学では）になっているのです。


過ちの意識層履歴は

『今』に立体透過し

強く正しく明るい覚醒意識波で

（本源の光ですべてを照覧し）

蘇生再生させていくだけで良いのです。

そのように

「すべてがひっくり返る」

この意味深長なフレーズは

地球学の見地だけでは

シミュレーション不可能である。


なぜなら

地球学の波長帯から

未知（宇宙学）の包括波長帯域への

大変換であるからである。


想像してみるとよい。

ただし

地球学の既成概念を勘定に容れない

無垢の子どものような…

そして

魂への回帰を坦々と受け容れた…

明鏡止水の境地が必須となる。


その時空層共振の

己自身の『今』に

生命種の根源を写してみよう。


きっと

大自然がそのままあるがままで

あらゆる真実を惜しげもなく

創出している真実を観るだろう。


地上の類人種たちも

そのように

常にあ（有＆在）り得るならば

既成観の迷妄の霧は

今すぐにでも

超越できるだろう。