ほっぷ すてっぷ

精神保健福祉士、元新聞記者。福祉仕事と育児で「兼業」中。名古屋在住の転勤族。

10月の家計簿

2019-12-10 05:18:38 | Private・雑感

総支出 22万6145円

 特別支出=ミラーレスデジカメ購入 8万5000えん

 食費7万円 うち外食 1万円

 日用品2万2700円

レジャーは東山動物園に行ったくらいか。

急速に家計簿欲が衰退していることを示すブログでした。

でも、今急速に、生命保険をいい加減考えて契約しなくては、という気持ちになっているので、家計簿は大事大事。


子どもに言っても無意味な言葉

2019-11-26 05:58:31 | Private・雑感
子どもに言っても仕方がないとわかりつつ、言ってしまう単語。

「ちょっと!」(牛乳をこぼした時など)
「何してるの!」(上に同じ。実際には答えを求めていない問い)

「何でそんなことするの!」(姉が妹を叩いた時など。妹が物を壊してきた、などと理由は分かっていることがほとんどなので実際には問いかけていない)

「だから言ったでしょ!」(牛乳を体の近くに置きすぎて、肘が当たってこぼした時など。テーブフの真ん中の方に置きなさい、と言った後であることも多い。だとしても、こんな言葉で畳み掛けても無意味)

言っても意味ない言葉、なるべく言いたくはない。無意味だけど子どもを傷つけたり、プレッシャーを与えていることもあるから。でもなかなか難しいんだよなー。

就職

2019-09-03 05:31:38 | Private・雑感
仕事が決まった。この10年で3回目の転職。1回目は、「ボランティアでもいいので!」と飛び込んだ初めての福祉職の職場。2回目は、夫の転勤で移った伊勢で、生後4か月の子を抱えて自信なくやりがいを求めてパートからスタート。今回は、伊勢で子育てと仕事を両立できたことと、資格を取れたことなどで自信もついたし、それなりに選べる立場で就活ができた。といっても、前職の給与水準が低かったので、高望みはできなかったけど。

基準は、
・正社員 or それに準じた形態
・ボーナスがある
・面白そう(できれば子供分野にかかわりたい)

というところか。それにしても、名古屋は仕事が多い。こんな夏のタイミングでもそれなりに募集があり、検討したいと思える仕事が複数あったのでよかった。結果
・書類選考落ち 1つ(MSWはやはり経験重視っぽい)
・内定 2つ
・応募せず 1つ(内定の出たところに決めたので)

応募しなかった、市直営の新設センターの相談員は、最後まで迷ったが、内定の出たところが「週30時間から柔軟に増やしていく形で構いません!」というのと、ほかにも面白そうな事業を始めるところで、「時代のニーズに合わせて柔軟に動ける組織」という印象を持てたところが決め手だった。市の委託事業なので契約社員ではあるが、ボーナスはある。(考えてみれば、ジョブ型の仕事って日本でいう「契約社員」のイメージなのでは。この組織は全員契約社員だと言っていたし。市の委託が終わったりすることもあるから、全員の雇用は保証できない、という理由で。民間でも、ジョブ型の会社では、事業の縮小などがあれば配置転換で対処できないところは解雇する、となるのでは)

入社日も、10月を待たずに再来週の中ごろに決まった。それまでにやること、やりたいことを整理しなければ。

・子供部屋に2段ベッド設置&模様替え
・ミラーレスのカメラを買う
・昨日買ったジャケットの袖詰め
・バックインバックを手作り
・子供の朝の用意を促す仕掛けを考える
・ベランダ改造計画を立てて少しだけでもスタート
・会いたい人に3人会う

2段ベッドといい、カメラといい、お金がかかるが、手間もかかる。お金の部分は目をつぶって進めよう。

8月の家計簿

2019-09-02 05:10:44 | Private・雑感

8月頭に引っ越しという大イベントがあり、引っ越し後という非日常を乗り切り、日常に戻すためのこまごまとした作業の繰り返し。それぞれにお金がかかる。引っ越し代は会社持ちでかからないが、新しい家に持ち物や自分たちを慣らすための小道具(BSの配線やごみ箱など・・・)にお金がかかった。それでも、これくらいならOKだろう、という額。

支出 22万7000円

 うち食費 ¥55,000
 このうち外食費 ¥8,500(ほんとかな・・・)
 日用品 ¥78,000
 レジャー費 ¥4,500

確かにあまり外食はしなかったが、夫持ちで計算に入れていないものもあるな。レジャーは名古屋港水族館に行っただけか。土日に遠出しなかった。

保育料は、名古屋市の認定で計¥46,000の見込み(5歳児と、3歳児の半額分、0歳児は第三子で無料)。これが10月には幼保無償化で無料になる。実際には食費・副食費で、上の二人は1万円ずつくらいはかかるかもしれないが、かなりありがたい。家計の収支は大幅に改善すると思う。浮いたお金で、あ、そうだ、生命保険。落ち着いたら生命保険を考えなくてはと思っていたので、タイミングとしては掛けやすい。

9月は、8月に出費しなかった分の「夏休み遠出費」がかかる見込み。キャンプと千葉帰省を計画している。土日も、夫が休みの日が多いので、外食費に気を付けよう。

 


映画「アラジン」実写版

2019-08-28 13:45:32 | Private・雑感
映画アラジンの実写版。中村倫也の吹き替えに惹かれて観に行った口だけど、よかった。洋画を吹き替えで観るのはどちらかというと避けてきたけど、ミュージカルの歌を、そのリズムをより楽しめてよいと思った。ストーリーも良かったなぁ、ウィル・スミスの演技と山ちゃんの声が絶妙。

中村倫也は、アラジンの歌を歌っているのを聞いて、めちゃめちゃ上手いわけじゃないけど、上品さがある気がして、いや素直にそのギャップにハマってしまった。歌うとは思わなかったから…。a whole new world の歌い方も少し新鮮で耳に残った。これで劇中アラジンみたいにめちゃめちゃ踊ったりしないかな。

産後初の映画。今日は三女が、初めて保育園一日利用(といっても3時半までだけど)の日。就活の採否連絡待ちというソワソワから目をそらすべく名古屋へ来たけど、映画は正解でした。採否の連絡はまだ。第一希望なので、頼むよ…。

7月の家計簿

2019-08-22 10:39:41 | Private・雑感
怒涛の7月の家計簿。遠い過去のように思える伊勢の日々。連休などで外食とレジャーが高くなった。

支出 合計 ¥220,000

うち 食費 ¥36,000
外食費 ¥25,000
※食費+外食費+日用品費 ¥78,000
レジャー費¥22,000
自動車費 ¥21,000

レジャーは、御座白浜の海辺へ一泊。伊勢志摩のレジャーは、交通費がほとんどかからないのがいい。近いので、家の食材を持っていけるのも安く済むのでよい。

6月より支出は3万円プラス。8月の生活実感では、遠出していないので七月よりは抑えられそうな気がする。

名古屋へ引っ越してきて2週間ちょっと

2019-08-20 12:08:29 | Private・雑感

8月3日、名古屋に引っ越してきました。5歳児3歳児の慣らし保育は8月8日に始まったものの、お盆の一週間はお休み。保育園の利用は短時間認定なので、8時半から16時半までなのだが、「3時半までのお迎えのご協力をお願いしています」と言われる。???。働かざる者食うべからず、ならぬ、働かざる者保育園利用すべからず。乳児である三女は26日以降(生後6か月になってから)の利用なので、それまでは特に、日々の生活やら就職活動やら、もう日々やっていくので大変なので、そこらへん察してもらうわけにはいかないのでしょうか。「察してもらう」なんて、保育士ぎりぎりで回しているので私たちには無理です、という感じである。そのことで深く落ち込んだ日があったものの、その後は回復し、「でもまあとりあえず保育園入れてもらえたのでよしとしよう、感謝の気持ちを忘れずに」と思っている。

保育園問題がひと段落すると、転居前から細々と情報収集していた転職活動である。仕事を一度やめてしまってからの転職活動って難しい。ハローワークで失業給付の手続きをしながら悶々としながらも、いくつか応募途中である。今日の朝、面接を受けたところでは、心からやってみたいと思えた仕事だったので、縁があるかどうかはわからないが、そう思えただけでいい気分である。

そんな、「いいこと」を少しずつ積み上げていくことで、名古屋での生活ができていくのだろう。


子どものモラハラを押さえつけると虐待になるという構図

2019-07-31 04:44:52 | Private・雑感
おととい夜の話。夫は飲み会でおらず、ワンオペで3人の子の相手をすることになっていた。4時半までに迎えに行かなければいけない長女の保育園に三女を連れて行き、公園に行きたいと言うので公園で5時半まで遊び、夫が迎えに行った次女と家で合流、夫はそこから飲み会へ出かけた。

夕飯時は順調に過ぎた。備蓄品で賞味期限が切れたばかりのアンパンマンレトルトカレーに、きゅうりの酢漬け、ミニトマト、味噌汁というメニュー。そのあとはテレビを見たり遊んだりして、そろそろシャワー浴びよう、となる。

シャワー浴びたくない、体拭くだけがいい、と長女。

冬など、子どもがお風呂に入りたくないと言う日などは体を拭くだけの日もある。夏場はあまりしない。公園まで行って遊んで、私と競争しながら走って汗だくで帰ってきたのを見ている私には、承服できなかった。「汗だくの体でシーツも汚れるわ…」と思ったのも事実だ。何と声をかけても動かない。この日は無理やり服を脱がせ、「合わせで洗わないから。シャワーで流すだけな!」とお湯をかける。そして浴室の外で軽く拭く。

この、シャワーを浴びたくないとか、「私が食べたいご飯ない!」と言ったり、私にもシャワー浴びるなと泣き叫んだり、トイレから手を洗わずにパンツも履かずに出てきたりなどというのは、子どもの限度額とはいえ、冷静に受け止めれば「モラハラ」だと思う。モラルハラスメント。子どもとの生活は、このモラハラに対し「子どもだから仕方ない」と捉えて対応できるか、に鍵がある。

この日、私がした「無理やりシャワーを浴びせる」というのは、はっきり言って虐待だと思う。5歳の子が全力で嫌がり、それを押さえつけるとなるとこちらもかなりエネルギーを使う。でも、シャワー浴びたくないのは、心の底からの願いではなく、眠くなってきて駄々こねたくなったから言ったのだと思える以上、浴室に入ってしまえば素直に浴びるかも、と思わないでもなかった。この日は徹頭徹尾、抵抗した。

そのあとは、私も反省して、まだ泣き叫ぶ長女に反論しないようにした。それも「シャワー浴びるときドア閉めないで」というもの。なので、三女を洗ったり、自分の体を洗ったりするのを、長女は、まだ少し濡れた体で浴室の前でワーワー言いながら見ていたのである。シュールな構図。シャワー後は、頑なに服を着ないという抵抗以外は、テレビなどを見て落ち着いて過ごした。

モラハラを、正面から押さえつけようとすると虐待になる。どうすればよかったのだろう、と翌朝も考えた。シャワーを浴びさせたい、というのは私の欲求であり、わがままとも言えるから、とりあえず、体を拭くだけでよかったのだろう。で、最近は天気もいいので、翌朝シーツも洗えばよかったのだろう。機嫌がよければ翌朝にシャワーに入れればよい。

事の発端は、公園に行きたがるのに付き合い、疲れたことにあって、疲れてダダこねることになったのでは。じゃあ公園に行かなければよかったのか。うーむ。そこまで突き詰めると面倒なので、今日はここまで。虐待せずに済む努力を続けよう、というのが今日の教訓。

名古屋市北区で8月入所の保活

2019-07-26 14:00:53 | Private・雑感

7月5日に夫の転勤が正式に決まり、7日に家を決めてから、本格的に保活をスタート。3回目の保活ですが、これまですべて年度途中。今回は3人分なので苦戦を覚悟して臨みました。

我が家の状況
子ども 0歳5か月、3歳半(年少)、5歳半(年長)
夫 フルタイム、 妻(私) 引っ越しにより退職、ステータスは「求職活動中」

まずはホームページで情報収集。年度途中入所は前月15日までの申し込み、とある。でも、個別の保育園情報や定員の空き状況は、保育園一覧しか出てこない。園の名前、住所、電話番号、保育時間などだけ書いてあるもの。ホームページへのリンクもなければ地図上に位置情報を落としたマップもない。土地勘のない中、ひとつひとつ地図で確認する。・・・いや、入れる可能性のあるものだけ確認すればよいのでは?と思い、区役所に恐る恐る空き状況を聞く。区内に保育園が40くらいあるので、全部聞くのは悪いかなと思い、最初は「3歳と5歳が両方空いているところと、0歳の空いているところを教えてください」と聞く。聞いてから検討するが、「5歳児は半年で小学校に行くから、0歳と3歳を一緒に入れることを優先してもいいし、というか近いところでなるべく入れて、入れない子を来年度申し込みで転園を狙えばよいのでは」と思いなおし、再度、0歳、3歳、5歳で、どれかひとつでも空いているところを全部聞く。0歳は小規模保育も使えるので、それも入れて、検討可能な園が10個くらい。

3人とも申し込み可能な園が、歩ける距離にひとつあったが、区の窓口で聞く感じでは相当難しそう。

https://blog.goo.ne.jp/mreisende21/e/b86a4f46badd705e751165033904216d

でも、ダメ元で3人一緒を第一希望にし、0歳5歳が一緒に入れるところを第2希望とした。そしたら翌週、3人は入れそうな見込み、との電話が!名古屋市は、生後6か月から入所可能という園が多く、8月の途中で6か月となる三女も、「6か月になる日から利用可能」という条件付きで、8月入所として申し込める。きびきびと動いてよかった!

三重県伊勢市と名古屋市の違いは、まず、車での送迎が一般的かどうか。名古屋市はまあまあ都会なので、車での送迎はあまりない。なので、歩いていける距離に保育園がなければいけない。結果、定員100人程度の保育園がたくさんある。そうなると、実質的にそのエリア内に住む人の中の保育需要とのマッチングになるから、空きも出やすい。逆に伊勢市のような車社会になると、通勤も車、保育園送迎も車。だから少し遠い園でも抵抗なく入所させる。定員は埋まりやすい。

何はともあれ、保育園が決まったことはありがたい。もし不都合があれば、来年4月での転園を考えればよいのだ。8月入所なんて絶望的だと決めつけていたが、運よく入所できたことを素直に喜びたい。3人の子どもをどう運ぶのか。車を使うのははばかられる距離だとしても、安全第一で適宜使っていくつもり。朝も帰りも夫と一緒にるのが理想かもしれないが・・・。いろいろ試してみよう。


別れの言葉

2019-07-19 08:45:13 | Private・雑感
育休でもう半年も休んでいる事業所を、正式に退職することになり、利用者さんにもあいさつしようと事業所を訪れた。すでに就職してその事業所には通っていない人も、花束を手に来てくれた。その日に待ち合わせして相談室で話をした人も。三女をあやしながらだったから、という言い訳はあるが、もう少しいいこと言って去りたかった。最後まで雑談。でもまあ、顔を見るだけで、雑談できるだけで良いのだ。何かいいこと言ったからといってその人の人生に響く可能性は1%もないだろうから。



奥は、私がもらったもの。手前は、年長さんの長女が保育園でもらったもの。折り紙のチューリップの花束。当たり前だが千羽鶴なんかよりずっと素敵。

引越し日も決まったしダンボールも届いたから、いよいよ始めなければ。