ほっぷ すてっぷ

精神保健福祉士、元新聞記者。福祉仕事と育児で「兼業」中。名古屋在住の転勤族。

引っ越しと保活と32歳の転職

2016-03-14 14:27:48 | Private・雑感
車社会の田舎で子育てする人はきっとみんな経験しているはずの、「子どもが寝ている車を駐車場にとめてひと息休憩」。ハローワークの帰り、生後2ヶ月の娘をチャイルドシートに乗せたまま、ローソンの駐車場でコーヒー飲んでます。2歳の方は一時保育(保育園)。

先週一週間、保育園の二次募集までの状況を聞いた上で3つの保育園を見学し、どうにか、上の子と下の子を別々の保育園に預けることにめどがたちました。まだ確実ではないけど。

そうすると今度押し寄せるのは、いい仕事が見つかるかどうか、という不安。

伊勢ライフをいいものにしたい←(そのためには)仕事を通じてスキルや人間関係を充実させたい←保育園確保が必須←4月のタイミングで2人とも入所させなくてはいけない←下の子は生後3ヶ月で預けなくてはいけない←2人分の保育料を確保するためにも早く仕事を見つけたい(求職目的の保育園利用は目安が3ヶ月)←いい仕事をゆっくり探す余裕がない

…いろんなことが連動しすぎて、上手くいかない気がしてきて不安です。わたしの性格や生活にハマる仕事が見つかれば、あとは体力勝負で両立生活を維持するだけ。でも、あるんだろうか。頑張りたいと思える仕事。夫は今までの仕事を場所を変えてやっていくだけなのに、どうして私の方はこのパズルを解くような仕事探しを不安を抱えてやっていかなくてはいけないのだろう。

やりたいことが明確ということは、探す仕事の幅が狭くなるということ。32歳での転職。急ぎすぎず、でもタイミングを逃さないように…。