亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

一喜四憂?

2007年12月19日 13時44分31秒 | 金融市場の話題
さて、夜遅くまでの外出続きで3日間更新が滞ってしまった。先週は米国の生産者物価指数(PPI)、消費者物価指数(CPI)と市場予想を上回る高い数字が出たことでインフレ懸念が、“またまた”高まり波乱局面へ。インフレに強いとされる金は逆に売られるのは、これでFRBの連続利下げ見通しが後退してドルが買い戻されたことによるが、こうした公表されるデータに左右されてクルクル変わる展開はこれからも続くことになる。 . . . 本文を読む
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