亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

いやはや

2007年12月25日 14時54分41秒 | トピック
「2008年世界恐慌(米・中経済が牽引する成長の終焉)」。今朝の新聞広告でみた週刊エコノミストの特集がこれ。以前に比べるとセンセーショナルな見出しが増えたこの雑誌だが、おそらく企画は3~4週間前に立てたのではなかろうか。原稿の執筆依頼から入稿、ゲラのチェックと進む間に、大揺れの金融市場では中東、アジアの政府系ファンドが膿を出そうともがき苦しむ米欧の大手金融機関に次々と手を差し伸べるという事態が進展 . . . 本文を読む
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