亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

短打を重ねてコツコツと

2010年04月30日 00時33分38秒 | 徒然(つれづれ)
今シーズン初めて神宮球場に行ってきた。言うまでもなく東京ヤクルト対阪神タイガースの試合。前日は阪神が大勝したので、ピッチャーのいいヤクルトのことゆえ、そうそう勝てるもんでもないだろう・・・・と思っていた。

試合は阪神先発の上園の調子がイマイチ。コントロールが定まらずボール球がはっきりしていた。城島との息も合っていないように見えた。先制点はヤクルト側。2回の裏に3店奪取。5回にも1点追加。前夜の“お返し”バージョンで、今夜は大差で負けるのかと・・・。ところが阪神の打線の好調さは残っており、6回表の攻撃で短打を重ねて3点取り同点に。後は、みなで神輿を担ぐような状況で、7回に1点差ながら逆転。復調なった久保田そして球児(藤川球児)のリレーで守り切った。

合計12安打を放った阪神の長打は4回表の城島のソロホームランのみ。後の11本はシングルヒット。久々のいい試合だった。それにしても昼間はなんとか温かかった東京だが、ナイトゲームの観戦は寒かった。この気象、金融市場にも影響する事態とならないか気になる。

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1 コメント

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いやー東京甲子園でしたね (fairlane)
2010-04-30 14:11:54
いつもいい席で観戦されてますね。写真は9回裏デントナの所と思いますが。
9回も桜井が金本が乗り移ったような守備してくれたのに、ノーアウト三塁から点取れないのですから・・・
これを「ヤクルト名物残尿打線」とファンは呼んでおります

城島のHRは配球読まれてましたね

福地がいないのは大きいです
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