
本日の午前中に東京を出て、午後上海にやってきた。2003年から毎年基本的には年始に来ては同じ場所に行ってその移り変わりを見るという、いわゆる「定点観測」と市内を地下鉄とTAXで移動し時に3~4時間ウロウロと街を歩くということをやっている。明日は街中(まちなか)にある証券会社の店舗を覗いてみようと思っている。こちらの人によると普通のオジさんがいまや株をやっているとのことで、これははっきりいって予想外だった。大きな証券会社は別として一般的な証券会社は銀行とリンクしているとのこと。この目で見てこようと思っている。到着前の機内の情報では気温17度ということだったが、20度くらいありそうで夜になっても寒くはなく湿度も低く快適な気候。
金と原油が変な時間に挙動不審ですね。引っかけなのか?前触れなのか?