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亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

桜が咲いた

2011年03月28日 23時28分51秒 | 徒然(つれづれ)

暗く厳しい話題ばかりの中で、ふと桜の開花予想のニュースを見かけないなぁ・・・と思っていた。それどころじゃ、ないか・・と。

今日の昼、原発情報をとNHKのニュースを見ていたら都内で桜が開花と報じていたので、ならばとランチの帰りに足を延ばしたら、中にはほころんでいる木も。サイタ、サイタ、サクラがサイタ。しかし、荒涼たる激甚の地に咲く今年の花は、やはり哀いだろうなぁ。


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2 コメント

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関西でも (ナニユエ)
2011-03-29 00:45:32
桜のはなには 私の逆境時癒され立ち直るきっかけを得たことがあります。逆境におかれている皆さまにも癒しになりますように。関西でもミネラルウォターが店頭から消えています。被災地に送っているものと思いますが 小さい子供がいる家はおいておきたいようで 家に置いてあったものをさしあげています。電力も節電をしていましたが 周波数の関係で無意味とのことらしい。中間部に位置する数県が60ヘルツに変更できれば 関西でも節電が意味あるものになるのに。
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円の供給量がドルの供給量より少ない! (Kファン)
2011-03-29 11:31:51
極めてシンプルに考えればドル円での円高の要因は円の供給量がドルの供給量より少ないと考えれば理解が簡単だ。
それなら、円高の解決方法は円をどんどん市場に供給すればいい。
円は基軸通貨ではないからお札をただ刷るというわけにはいかない。
しかし、日銀が国債や株などを買っているだけでは不十分だ。

法律を改正して日銀の直接引受けを可能にする。しかし、これは禁じ手だから一定のしばりが必要だ。つまり、政府から担保を差し出させて円資金を財務省などに供給することにすればいい。

担保の一番手は米国債だ。80兆円くらいの円資金供給(無利子)の担保にはなる金額の米国債を政府は保有している。80兆円の真水の円資金があれば復興資金としてかなり心強い金額と言えるだろう。

担保として日銀が保有して事実上売りに出さないから米国の同意も得やすいだろう?

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