
快晴の東京から飛行機で大阪に。飛ぶ前から今日は富士山がきれい見えるだろうなぁと期待していた。南東?に少し雲がかかっていたがまずまず。
午後のセミナーは90分の予定が10分オーバー。その後の質疑応答も20分ほど。もちろん主催者側の了解があってのこと。自分の場合、話を進めている最中に関連事項を思い付いたり、あるいはこれも触れておいた方が分かりやすいということが浮かぶと流れのまま話すが、たまに“枝の先”まで行って元々話そうとしていた内容に瞬間的に戻れないことがある。ただし、あっても2~3秒(話している身には結構長く感じられる時間)で戻ることができた。昨日それが起きて、あろうことか直ぐに戻れなかった・・・・いやはや。。本題に沿った周辺情報や解釈、個別データや起きている事の相互作用的な話はレジュメにはないものだが、そうしたものも話すことで生きた情報や分析になるのではと思っている。
いずれにしても参加いただいた皆さんありがとうございました。帰りに偶然に一緒になったカップルの方、また駅で声を掛けていただいた奈良から参加のお二方、どうもでした。そういえば帰り際に主催者側のスタッフがわたしに「これから甲子園ですか?」と。おおお、それも、ええねぇ・・と応えました。
昨日は、そのまま大阪に残り、夕刻、こちらに赴任している学生時代の友人と久々になんば近辺のお気に入りの店で一献。2時間半くらい店に居て、その後アーケード街をオッサン2人でブラブラと興味の赴くままに(普段は入らない、非日常でも一人では入らないと思われる)いくつかのショップに入ったりしたが、これが予想外に楽しかった。若い店員さんが、我らの問いかけに大阪のノリで返してくるのが、軽妙で親近感もありこのやり取りも楽しかった。友人は予定のなかった“シャワージェル!”を買った。オッサンに磨きをかけるのだろう。
戎橋あたりはアジア系の観光客でごった返していて、ここでも観光客増えたなぁ・・と実感。みな例のグリコの広告板?を背景に記念撮影、ならばということで我ら2名も同じことをやりました。その後、ここまで歩いたからと法善寺によって水掛け不動さんにそれぞれ手を合わせ、軽く“二献”目に突入。学生時代の4年間を共に過ごした仲間の一人です。
本日は午後、近鉄線で伊勢方面に向かう予定。その前に、ホテルで原稿カキカキ。

富士のすそ野の緑も深くなり・・・・って、この写真ではワカリマセンねぇ。

鰹のタタキを出してくれたが、今年は鰹がこれまでにない不漁。
千葉県産と言っていた。
手前は「三田」産のじゅんさい。秋田とかのイメージだが、兵庫県の三田。
2度?の火災から復興

一寸したやりとりからも,金に対するお考えが読み取れて大変参考になりました.有難うございました.