マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

息子が帰ってきた。

2006年12月23日 01時12分09秒 | 庵主の日記

今日から冬休み。
高知から、息子のTAKUSHIが帰ってきまた。

やっぱり、うれしいね。

背がまた伸びたような・・・。
お父さんと背比べしてみるけれど、お父さんは負けたくないし、でも、う~ん・・・TAKUSHIの方がひょっとして!ってくらい背が伸びているよね。

今日は飯のコースの料理教室があって、高知の野本江利香夫妻がレギュラーご参加
で、明日の夜クリスマスディナーでカンツォーネのイベントに一緒に参加するので今日は松見家でお泊り。なので道連れにTAKUSHIを高松駅まで迎えに行き、その足でちょっとお外ご飯。

そして、二次会はカラオケとなり、この前の院の忘年会に続いてのカラオケ三昧となりました。

野本江利香ことのもえりさんは、やっぱ、天才。
カラオケのコトゴトクをマクロビオティックバージョンに替え歌し、玄米、きんぴら、ひじきれんこん。はたまた籾殻、糠、よく噛む、陰陽、とどのつまりは炊き立て玄米の蟹の穴まで歌詞に網羅。しかも即興で、演歌ありポップスありラップあり、シャンソンやフォークソングまでとどまることのない多才ぶり。

天城越えの玄米バージョンは、抱腹絶倒の即副交感神経超優位に導く笑いのセッションと化します。(必聴です)

そんな中、TAKUSHIも3、4曲。

ちょっと前まではアニメの歌をポツリポツリだったのですが、
高校1年生の今夜。
歌う歌は、心の歌、ラブソング・・・。
ふ~ん。
上手じゃん。

2月23日、あと3ヶ月で17歳。
大人になってきました。