マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

素敵な管理栄養士さん

2007年05月19日 19時50分04秒 | 庵主の日記
今度、6月に大好きな吉田俊道さん(大地といのちの会主宰)の講演会&生ゴミリサイクル実習があります。

6月23日は病院栄養士会さんの主催で午前中プランターでのリサイクル実習と高松テルサ(2:30~一般の方は、空席先着順)での講演、翌日24日は松見歯科主催で畑での実習を行うことになりました。(詳細は、後ほどアップしますね)

それで今日、夕方に香川県栄養士会病院栄養士協議会の中讃地区事務局の則久郁代先生が打ち合わせにご来院くださいました。

この則久先生が本当に素敵なんです!

マクロビオティックをしていると、よく栄養学との違いで頭を悩ませることが多かったのですが、則久先生とお話をしていると、その隔たりが随分なくなってきていることにびっくり致しました。

則久さんご自身も、ご家庭で玄米食をされていらっしゃいますし、お勤めの病院では糖尿病の患者さまに玄米ご飯を勧めてくださっています。

ボランティア活動も積極的にされていらして、ご高齢者の方のための料理教室でも玄米をすすめていらっしゃるそうです。

うれしいですね。

お話をしていますと、ふんわりと柔らかな空気に包まれてとても気持ちよくなります。どんどんお話が膨らんであれもしよう、これもしたいと思わず盛り上がってしまいました。

こんな管理栄養士さんがいるなんて、香川もスゴイゾ!

吉田さんをもう一度香川に呼んで、仲間達に話を聞かせたいってずっと思っていてくださって、その熱い思いが今回の実現となったんだそうです。
おなか畑を食のプロが考えてくれ、子どもからお年寄りまで元気にしてくれるなんて夢のようなことが現実になりそうです。

マクロビオティックも実践したいっておっしゃってくださって、近い将来栄養士の方々とお料理教室も出来そうです。

う~ん、楽しみっ♪

則久先生、今日は有難うございました。