今回実施した砂浴で不思議な光景を写真に撮ることができました。(カメラマンはてんさんです)
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砂から上がると、体に砂がついていないところがあったり、反対にしっとり濡れて砂がべったりついていたり、赤くなっていたりと色々な反応が出ています。
これらのところは、そのあたりに関係する臓器の不調を表しているのだそうです。
お元気な若い方でも、思わぬ反応の結果に皆さんワ~ワ~ビックリ!
砂浴でデトックスできて良かったね~、皆さん。
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砂から上がると、体に砂がついていないところがあったり、反対にしっとり濡れて砂がべったりついていたり、赤くなっていたりと色々な反応が出ています。
これらのところは、そのあたりに関係する臓器の不調を表しているのだそうです。
お元気な若い方でも、思わぬ反応の結果に皆さんワ~ワ~ビックリ!
砂浴でデトックスできて良かったね~、皆さん。
先日の私の記事にご質問をいただきました。
「忙しい時、動物食を入れたほうがいいのですか?」というご質問です。
応えは、N0です。(笑)
動物食を頂くと、やっぱり体への負担は大きいです。
本来は忙しい時ほど、マクロビオティックです。
でも、陽性化するという単純な目的からするとちょっとアドレナリン放出~ってことで、有効かもしれませんね。
外で働く男性には、少しくらい動物食が必要よって言う方もいらっしゃいます。私も心を満たすということで、「ご主人がお肉好きでどうしよう?」って奥様に同じようなアドバイスをすることもあります。
私の場合、家事を放棄したくなるほどの時に本当ならば何も食べなければいいのですが、夫はそういうわけに行かないので「では、外食で!」となりますが、大方、お腹をこわして夜中までには下痢となって出て行きます。(これは、食べ物に対する冒涜ですね。慎まなければと思っています)
それと同時に、外食の後は完全不喰、普段から一日一食(多くて2食)の半断食状態なので、まあ、こんな生活も乗り切れているかな?という感じです。
いずれにしても、私の今の生活は異常です。ちょっと、欲張りすぎたスケジュールでした。もっと暮らしをベースにした仕事のペースに戻さないといけません。
一日、一日、120%のパワーで走り続けるのもあと数日です。
尊敬する山村慎一郎先生が「2年くらいは完全マクロビオティックを経験した方がいい」と、よくお話くださいますが、私もそう思います。
緩めたり締めたり、外した時の対処、問題を起こした時の対応など、失敗や成功の経験を踏まえていく為にも、ある時期、とことんマクロビオティックを突き詰めてみての日々があるのとないのとでは、随分違う気がします。
先日、自然食品店のちろりん村
さんで、無何有庵の教室に通ってくださっていたIさんに「私はマニアックなので、もっとガチガチのマクロを習いたいんです。どうなんですか?」と言われまして、「素晴らしいことだと思う」と申し上げました。
ガチガチっていうと、何か窮屈で頑固な感じだけど、そうではなくって桜沢先生の教えを忠実に守ってやってみるということです。
そうすると、見えなかったものが見えてくるような気がします。
山村先生が「今のマクロビアンは、マクロビオティックの上澄みをすくってマクロビアンと称していることが多く、もちろんそれだけでも素晴らしいことだけれど、一度は真剣に取り組んで欲しい」とおっしゃるように、たった2年くらいでマクロビオティックがわかるわけではないけれど、せめてそれくらいは完全マクロでやってみるのもいいなぁって思います。
実際、私も始めて3年くらいは、頑なにやってました。
その経験から得たものはたくさんあり、貴重な経験でした。
それから、昨日今治の皆さんともお話を致しましたが、自らが経験をしないと見えないことがあるということです。
本やセミナーで学んだことを、知識だけでしまいこんでしまわないで、どんどん使って試してみて、実感して、使いこなせるようにしないと、誰かに伝えることはできない・・・ってことを経験するのも大切なんだと、主催のUさんもおっしゃられていました。
桜沢先生がおっしゃる「何でも食べられる自由な体」って、いつなれるんだろう?なんて夢見る毎日です。
「忙しい時、動物食を入れたほうがいいのですか?」というご質問です。
応えは、N0です。(笑)
動物食を頂くと、やっぱり体への負担は大きいです。
本来は忙しい時ほど、マクロビオティックです。
でも、陽性化するという単純な目的からするとちょっとアドレナリン放出~ってことで、有効かもしれませんね。
外で働く男性には、少しくらい動物食が必要よって言う方もいらっしゃいます。私も心を満たすということで、「ご主人がお肉好きでどうしよう?」って奥様に同じようなアドバイスをすることもあります。
私の場合、家事を放棄したくなるほどの時に本当ならば何も食べなければいいのですが、夫はそういうわけに行かないので「では、外食で!」となりますが、大方、お腹をこわして夜中までには下痢となって出て行きます。(これは、食べ物に対する冒涜ですね。慎まなければと思っています)
それと同時に、外食の後は完全不喰、普段から一日一食(多くて2食)の半断食状態なので、まあ、こんな生活も乗り切れているかな?という感じです。
いずれにしても、私の今の生活は異常です。ちょっと、欲張りすぎたスケジュールでした。もっと暮らしをベースにした仕事のペースに戻さないといけません。
一日、一日、120%のパワーで走り続けるのもあと数日です。
尊敬する山村慎一郎先生が「2年くらいは完全マクロビオティックを経験した方がいい」と、よくお話くださいますが、私もそう思います。
緩めたり締めたり、外した時の対処、問題を起こした時の対応など、失敗や成功の経験を踏まえていく為にも、ある時期、とことんマクロビオティックを突き詰めてみての日々があるのとないのとでは、随分違う気がします。
先日、自然食品店のちろりん村
さんで、無何有庵の教室に通ってくださっていたIさんに「私はマニアックなので、もっとガチガチのマクロを習いたいんです。どうなんですか?」と言われまして、「素晴らしいことだと思う」と申し上げました。
ガチガチっていうと、何か窮屈で頑固な感じだけど、そうではなくって桜沢先生の教えを忠実に守ってやってみるということです。
そうすると、見えなかったものが見えてくるような気がします。
山村先生が「今のマクロビアンは、マクロビオティックの上澄みをすくってマクロビアンと称していることが多く、もちろんそれだけでも素晴らしいことだけれど、一度は真剣に取り組んで欲しい」とおっしゃるように、たった2年くらいでマクロビオティックがわかるわけではないけれど、せめてそれくらいは完全マクロでやってみるのもいいなぁって思います。
実際、私も始めて3年くらいは、頑なにやってました。
その経験から得たものはたくさんあり、貴重な経験でした。
それから、昨日今治の皆さんともお話を致しましたが、自らが経験をしないと見えないことがあるということです。
本やセミナーで学んだことを、知識だけでしまいこんでしまわないで、どんどん使って試してみて、実感して、使いこなせるようにしないと、誰かに伝えることはできない・・・ってことを経験するのも大切なんだと、主催のUさんもおっしゃられていました。
桜沢先生がおっしゃる「何でも食べられる自由な体」って、いつなれるんだろう?なんて夢見る毎日です。