マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

5時間かけて、できたもの。

2008年11月07日 23時17分07秒 | マクロビオティック料理基礎 飯(はん)


今日は、無何有庵マクロビオティック料理教室、秋冬クラス・第10期生を迎えての開校式でした。

開校式といっても、別に式典がある訳はないのですが、自己紹介やクラスを受講して頂く上での思いの話、陰陽の第1ページを開く大切なスタートラインでのコンタクトを取らせていただきました。

そして、毎回お決まりの儀式(笑・受講した方はきっと、ちょっとだけ不思議だけれど納得するしかないって体感が得られたと思いますが・・・)で、思いの波動を見ていただきました。

そして、作ったものはこれだけです





玄米ごはん、究極のごま塩、食養のきんぴら牛蒡、根菜とふのりの出汁なし味噌汁。そして、三年番茶の作り方、そのお手当て。

マクロビオティックの食事法の基本食です。

たったこれだけを作るために、5時間をかけました。

いつも、緊張する基礎クラスのスタートです。
マクロビオティックを知っていただくための大切な始まりです。





半年間、よろしくお願い致します。
皆さんに出会えましたことに感謝いたします。