マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

乾物、どれくらい活用していますか?

2012年07月09日 18時23分27秒 | マクロビオティック料理応用 羹(こう)
日本には本当に乾物がたくさんありますね。
乾物っていうと、ちょっと地味な感じを受けるかもしれませんが、
保存がきくし、天日乾燥したものだと栄養価もUP。
乾物料理をさりげなく出せるなんて、ちょっと女子的にイケてませんか?

と言うわけで、土曜日のマクロビオティック料理教室<羹のコース(応用クラス)>第7回目は、「乾物をマクロビオティックする」がテーマでした。

切干大根、乾燥小松菜、麩、板麩、車麩、高野豆腐、干瓢、乾燥湯葉、昆布、ふのり、干しシイタケ、葛切り、春雨、ライスペーパー、のり、乾麵、パスタ、ごま、きくらげ、ひじき、乾燥麹、などなど。
他にもナッツやドライフルーツ、魚介類、いろいろありますね。

ちょっと一品ほしいなっていうときに、保存の乾物を使うと、とっても便利です。
昔の和食ってイメージがあって、ハードル高そうな感じがするかもしれませんが、使ってみると案外簡単に使いこなせてしまいますよ。

マクロビオティックを始めて、乾物を使う機会が増えましたって声はよく聞きますが、
今回はもっと進化して、乾物をマクロビオティックいたしました。

その様子は写真で。



















































さてさて、写真はどんな乾物を使ったのか、想像できるでしょうか?
次回は、豆をマクロビオティックしますよ。