マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

えのきの佃煮

2014年07月16日 14時09分45秒 | 伝統食をつくろう 庫裏(くり)のコース
昨日、オルターさんからえのき茸が届いたので、
昼食の後、えのきの佃煮を作りました。

先日、パントリーの大掃除をした時に出てきた10年以上たったニンニクの醤油漬け。



なめてみたら、甘くてとっても美味しくなっていたので、小分けにしてスタッフにもおすそ分け。
そうしたら、ニンニク醤油だけで、おいしいえのきの佃煮になるとスタッフに教えてもらい、さっそくつくってみたんです。



えのきは袋ごと石づきのところを薄く切って、後は3等分に切り分けて鍋に放り込み、少しお酒を入れて炒り煮すると、すぐにしんなりとなって粘りがでます。
そうしたら、例のニンニク醤油を入れるだけ。
我が家には甘すぎるので、お醤油を足しましたが、みりんなど入れなくても本当に美味しい~♪
ニンニク醤油作っている方、年数が経ったら、ぜひ試してください。





ニンニク醤油の無い方は、お醤油とみりんで味付けするだけですから、やってみてくださいね。
10分もかからなくって、おいしいごはんの友ができあがりますよ!

後は、密封容器に入れて冷蔵庫保管。
無添加なので、お早めに召し上がってくださいね。