マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

子作りする人へ

2011年04月19日 19時25分09秒 | 院長のブログ <歯医者さんの健康常備学>
 親類の結婚式で4月16,17日、茨城県守谷と牛久市に行ってきました。余震と放射能を心配しながらの旅行でしたが、皆さん平然と参列なさり、和やかな中にみんなが結婚式を盛り上げる雰囲気で、賑やかな暖かい時間を過ごす事が出来ました。結婚したお二人は昨年に入籍もすまし、新婦はいきなり妊婦でした。無理やり祝辞をさせて頂きました。お伝えしたことは

1.放射能の悪影響を避けるため、玄米食をする、味噌汁を頂く、パン・スィーツをやめる。

2.妊娠前、中、後も食事は1と同じ和食にする。

3.吉村正先生曰く、妊娠中はよく動く、1日2時間は歩く、300回スクワットをする。
  ごろごろ(動かない事)、パクパク(特にスィーツ)、びくびく(悪い情報に怯えない)しない。
  妊娠を楽しむ。

4.自然分娩をする。生み出す精神的、肉体的喜びを産科医に奪われない。子宮口結紮、帝王切開、陣痛促進剤、会陰切開をさせない。医学的介入を受けるとつらい痛い経験と共に赤ん坊がやってきます。必ずそういう方はもう絶対産みたくないと言います。旦那や子供に感謝できません。子殺し、育児放棄、離婚はここから始まります。
 助産院は大丈夫です。ツルっと産むには3が大事。自然分娩や自宅分娩、助産院での分娩を行った人(多くの松見歯科の関者)に「また産みたいですか?」との質問すると、皆さん「また産みたい、すぐ妊娠したい、楽しかった!」と話してくれます。精神的、肉体的喜びと共にやって来る赤ん坊はとても可愛く愛情深いお母さんが育ちます。家の繁栄は健康と多くの子宝です。

5.山内逸郎先生曰く、子供を産めた女性は必ず絶対母乳育児が出来る。母乳育児の精神的、肉体的喜びを乳業会社に奪われない。大切なことが3ツ半ある。
  一つ目 生まれて30分以内に初乳を与える。
  二つ目 24時間で7回以上与える。母乳以外のものは一切与えない。
  三つ目 母子同室もしくは同床で過ごす。
  半   陣痛の合間に乳管開通操作を行う。 そうすれば3日めからどくどくおっぱいが出る。最低1年は母乳を出す。

6.子育ては  1食べ物をえらぶ  2よくかむ一口50回 ありがとうございます×5  3口を開けない鼻で呼吸をする

 まだまだ書ききれないですが、ここから先情報がほしい方はDVD、本等が山ほどあります。受付加藤まで。


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