演劇ぶっくの

2015-02-12 18:10:32 | 演劇

「衝撃を受けた舞台」という企画で、動物電気の人たちが、月蝕歌劇団の「邪宗門」やら唐組の「電子城Ⅱ」やらを挙げているのにゃ。

 やはり、お笑いとアングラには一脈通ずるところがある。ただ現実をなぞるだけでは飽き足らず、そこから逸脱しようとする。日常原則の相対化・・・・・・。いや、そういう理屈ではなく、とにかく観客をびっくりさせようとする。そんな姿勢。

 彼らの6月公演が楽しみにゃ。いや、その前に4月の拙者ムニエルだにゃ。
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