
ゲームを立て続けに2つ終わらせた。
PS2の「妖鬼姫伝~あやかし幻灯話~」と「シムーン異薔薇戦争」。
「妖鬼」は、1日に1日のペースでだらだらクリア。こういう気合を入れなくてもいいゲームも悪くない。森永理科さん演じる妖鬼姫が、ビジュアル系のボーカルみたいなルックスなのでウケた。あとは、木村亜希子タソの決めぜりふが「貫け、金色の閃光!」なんだけど、「貫け」の「ぬけ」が裏返ってしまうところがツボ。高橋あみかタソの「はい!」も、一体どんな攻撃をしているのか想像力が刺激されて、いいにゃ。
余勢を駆って、第13話でストップしていた「シムーン」もクリア。もちろんマミーナ・ルートだけど。バトル・パートが面倒くさくて、ずっと放置していたけど、結局特殊能力で敵を弱体化させるのがポイントなのかな。アニメと違う展開にならないのは仕方ないとして、せりふを手動でしか送れないのと、アドベンチャー・パートでセーブができないのは、なぜ?これだけ使い勝手の悪いゲームも珍しいのにゃ。