『未来は今』
---The Hudsucker Proxy---
1994年(アメリカ)
監督:ジョエル・コーエン
出演:ティム・ロビンス、ポール・ニューマン、ジェニファー・ジェイソン・リー
会社買収を狙う役員たちの陰謀によって新社長に担ぎ出された新入社員ノーヴィル(ティム・ロビンス)。
株価が急落する中、新社長のアイデア商品が思いがけないヒットとなる……。
プレストン・スタージェスやハワード・ホークスの一連の作品や、フランク・キャプラの諸作を思わせるが、コーエン兄弟が何の工夫もなく過去の作品の焼き直しを図る訳も無く、“悪夢のスクリューボール・コメディ”とでもいうべき作品に仕上がっている。
(allcinemaより)
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ポール・ニューマンが陰謀を企む嫌な会社重役を演じています。
ティム・ロビンスは会社の株価を下げるために社長に担ぎ上げられた、暖かな心根の優しい新社長の役です。
両者とも、私にはイメージに反していて、しかもコメディ仕立ての映画で、邦題とキャストに惑わされた感じです。
この作品は、私にはよく分からなかったです。
allcinemaの解説が言ってることもよく分からないのです。(^_^;)
ただ、ポール・ニューマン出演、ティム・ロビンス主演ということだけで、ビデオ鑑賞した映画でした。