和やか-散歩

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最高の人生の見つけ方

2008年10月15日 | こんな映画見ました~(洋画)

 
『最高の人生の見つけ方』
---THE BUCKET LIST---
2007年(アメリカ)

監督:ロブ・ライナー
出演:ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン、ショーン・ヘイズ


家族を愛するまじめで心優しい自動車整備士のカーター(モーガン・フリーマン)と、一代で莫大な富を築いた傲慢で孤独な実業家のエドワード(ジャック・ニコルソン )。
そんな対照的な初老の男2人は、ひょんなことから同じ病室に入院、揃って余命6ヵ月の宣告を受けてしまう。
そんな時、カーターはかつて恩師から教わった死ぬまでに叶えたいリスト“バケット(棺桶)リスト”を書き出してみるのだった。
それを見たエドワードはこのアイデアを気に入り、バケットリストを実行しようと、2人で病院を抜け出し人生最後の旅に出るのだが…。
(allcinemaより)

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余命6ヵ月の宣告を受けて、あんなに豪快に遊べるかな~??
普通は、あんなにお金がないし・・・。
もっといろいろなものに縛られているはずだし・・・。
そこは、映画なので思い切って弾けてもらいましょう!

でも、余命の宣告をされないと、棺桶リストってなかなか書き出せないでしょうし、差し迫った感覚で書かないと本当のやりたいことが出てこないのかもしれません。
でも人生の分岐点で一度「棺桶リスト」を製作してみるのもいいかな~。
私もそろそろ~~???(笑)。

しかし、始終分岐点だと思ってるうちはまだまだかナ・・・。(-_-;)

コメント (6)
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ロイ・ビーン

2008年10月15日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ロイ・ビーン』
---THE LIFE AND TIMES OF JUDGE ROY BEAN---
1972年(アメリカ)

監督:ジョン・ヒューストン
出演:ポール・ニューマン、ヴィクトリア・プリンシパル、エヴァ・ガードナー


ふんだんに登場する怪しげな小道具や奇怪なエピソードはユーモラスであるが、コメディに非ず。自らを法の番人と名乗る殺し屋判事ロイ・ビーンの生涯を奇妙なタッチで描いた異色ウエスタンの一大叙事詩。
(allcinemaより)


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19世紀末、無法のはびこるテキサスにさっそうと登場した西部の名物男ロイ・ビーンの活躍を描いています。
人一倍頑固ではあるが、映画にはコミカルな部分もあり、ポール・ニューマンが豪快に演じています。

背景は1890年、テキサス。
まだまだ無法地帯であったテキサスからメキシコあたりは、正義が何であったかも定義されておらず、日々その価値観も変わっていくのです。
そこに生まれたヒーローは語り継がれていくのでしょうね~。

彼らしさが出ている作品だと思います。
ただ、通してひげ面のポール・ニューマンなんですよね・・・。






コメント (2)
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