この土日はベッタリ仕事で昨日も滋賀・湖北から帰って冷え込みの中でお通夜に参列と
少々お疲れ気味です。
日中は本業が待ち構えているのだけれど、朝一に県立橿原公苑(橿原市畝傍町)で開催の
『奈良まほろば市』の設営の補助に。
県内の地場産品、農林水産品、調理・機械加工などの優れた技が一堂に会するフェスタだ。
9:30のオープンまで各エリアでの準備がてきぱきと進められているのが、朝の冷えた空気に
シャンと引き締まる気がして清々しい。
さぁて8時半だし本業に。
オッと これだけでは・・・ 何の収穫も無いまんまじゃイカンですね。
ご存知の方も多いのでしょうが、初めて見ました。
グラパラリーフ。
金の成る木なんかと同じ種類のベンケイソウ科の植物で食用に品質改良され、
千葉県や秋田県で栽培され、主に首都圏の大手スーパーで販売されている
そうです。
堅そうな皮に包まれていますが、生でそのまま食べられます。
噛むと青リンゴのような食感とほのかな酸味や清涼感があり、ジューシーな野菜です。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が多く、珍しさと形に目を魅かれました。
練乳をかけて食べるとイチゴの様な味がするそうです。
お酒を飲む方は一緒に食べると翌日の身体の調子が全く違うのだそうです。