例年今頃は次年度のバロック音楽の旅シリーズの構想に入ります。本年度はバロック音楽の旅14で10月3日(日)が第1回になります。次年度は「旅15」で2022年~23年のシリーズです。
まだ「旅14」も始まっていないのにもう次のシリーズというのも気が早い感じもしますが、例年は第1回が6月で第2回が始まる頃には次年度シリーズの概要が決まっているという流れになります。
それまでに演奏予定者のスケジュールと会場を押さえなくてはなりません。コンサートの1年以上前になりますが、このくらいだとまず間違いなく押さえることができます。会場は2年前から押さえるという必要はありませんが、演奏家の中には2年前でもスケジュールを押さえられない方がいます。そういう方はお高いので本シリーズには呼ぶことができません。幸か不幸かそういうスター性、タレント性のある方は見当たらないのが古楽界のいいところです。
実は「旅15」のラインナップはほぼ決定しています。まだ公表できませんが、楽器名で行くと、チェンバロ、フラウト・トラヴェルソ、リコーダー、チェロ、ソプラノ、テオルボです。テオルボは私が担当することになりますが、あとはどういった方なのかはお楽しみです。
まだ「旅14」も始まっていないのにもう次のシリーズというのも気が早い感じもしますが、例年は第1回が6月で第2回が始まる頃には次年度シリーズの概要が決まっているという流れになります。
それまでに演奏予定者のスケジュールと会場を押さえなくてはなりません。コンサートの1年以上前になりますが、このくらいだとまず間違いなく押さえることができます。会場は2年前から押さえるという必要はありませんが、演奏家の中には2年前でもスケジュールを押さえられない方がいます。そういう方はお高いので本シリーズには呼ぶことができません。幸か不幸かそういうスター性、タレント性のある方は見当たらないのが古楽界のいいところです。
実は「旅15」のラインナップはほぼ決定しています。まだ公表できませんが、楽器名で行くと、チェンバロ、フラウト・トラヴェルソ、リコーダー、チェロ、ソプラノ、テオルボです。テオルボは私が担当することになりますが、あとはどういった方なのかはお楽しみです。