九華公園で久しぶりに開催された金魚祭りに行ってきました。2019年以来といいますから4年ぶりです。昔は近隣の金魚養殖の業者さんが大勢露天を出していました。でも若年人口が減ったせいか私の子供の頃と比べると人出は感覚的には100分の1程度です。
なんかちょっと寂しい感じですけど、昔は写真左手の上方にロープを張りそこを伝って飛んでいるように動く飛行機のおもちゃのデモがあったのをよく覚えています。道の両脇にはぎっしり露天がでていました。サーカスも来ていたっけ。右前方の電柱のそばには傷痍軍人もいました。
祭りでは金魚の神輿も繰り出します。
九華公園には楽翁(松平定信)没後100周年を記念して建てられた楽翁公百年祭記念宝物館がありのぞいてきました。
ここは年に2日しか一般公開されないレアな博物館です。建物は1934年竣工の鉄筋です。1944年の昭和東南海地震、1945年の三河地震そしてそのすぐ後から数回にわたって続いたB29の空襲さらに戦後の伊勢湾台風にも堪え、奇跡的に残された建物と宝物です。中には松平定信、定綱ゆかりの品々をはじめ貴重なお宝が目白押し。見学者の中にはなんと東京からお越しになった若い方もいっらっしゃいました。分かる人には分かるんですねぇ。
なんかちょっと寂しい感じですけど、昔は写真左手の上方にロープを張りそこを伝って飛んでいるように動く飛行機のおもちゃのデモがあったのをよく覚えています。道の両脇にはぎっしり露天がでていました。サーカスも来ていたっけ。右前方の電柱のそばには傷痍軍人もいました。
祭りでは金魚の神輿も繰り出します。
九華公園には楽翁(松平定信)没後100周年を記念して建てられた楽翁公百年祭記念宝物館がありのぞいてきました。
ここは年に2日しか一般公開されないレアな博物館です。建物は1934年竣工の鉄筋です。1944年の昭和東南海地震、1945年の三河地震そしてそのすぐ後から数回にわたって続いたB29の空襲さらに戦後の伊勢湾台風にも堪え、奇跡的に残された建物と宝物です。中には松平定信、定綱ゆかりの品々をはじめ貴重なお宝が目白押し。見学者の中にはなんと東京からお越しになった若い方もいっらっしゃいました。分かる人には分かるんですねぇ。