桑名の六華苑で春のミニコンサートを開催しました。共演者はソプラノの森川郁子さんです。プログラムは3月に開催した豊橋公演の縮小版です。「音楽の父と母」という少々ベタなタイトルですが、バッハとヘンデルの作品で構成しました。
開演前です。
<プログラム>
ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685 - 1750)
アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帖より:
コラール「わが魂の友よ、汝の愛に安らげば」BWV517
アリア「汝のそばでよろこび持て」BWV508(シュテルツェル作?)
リュートのための組曲BWV1006aより
ロンド風ガヴォット(リュート・ソロ)
(アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帖より)
レチタティーヴォ「われは満ち足れり」とアリア「疲れし瞳よ」BWV82より
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685- 1759)
カンタータ「妖精と羊飼い」HWV139aよりレチタティーヴォ「心に愛の炎を」と
アリア「私を虜にした妖精は」
サラバンドと変奏HWV437(リュート・ソロ)
アリア「涙の流れるままに」(オペラ・リナルドHWV7より)
アリア「白い薔薇よ」HWV160a
バロック時代の他の作曲家がダメだというわけでは決してないですが、両大家の作品でプログラムを組むとさすがに充実した内容になりますね。その分演奏する方は少し大変なこともありますが。
終演後のセルフィーです。
次回のコンサートは12月3日(土)です。山下瞬さんによるヴィオラ・ダ・ガンバとチェロの演奏です。
開演前です。
<プログラム>
ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685 - 1750)
アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帖より:
コラール「わが魂の友よ、汝の愛に安らげば」BWV517
アリア「汝のそばでよろこび持て」BWV508(シュテルツェル作?)
リュートのための組曲BWV1006aより
ロンド風ガヴォット(リュート・ソロ)
(アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帖より)
レチタティーヴォ「われは満ち足れり」とアリア「疲れし瞳よ」BWV82より
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685- 1759)
カンタータ「妖精と羊飼い」HWV139aよりレチタティーヴォ「心に愛の炎を」と
アリア「私を虜にした妖精は」
サラバンドと変奏HWV437(リュート・ソロ)
アリア「涙の流れるままに」(オペラ・リナルドHWV7より)
アリア「白い薔薇よ」HWV160a
バロック時代の他の作曲家がダメだというわけでは決してないですが、両大家の作品でプログラムを組むとさすがに充実した内容になりますね。その分演奏する方は少し大変なこともありますが。
終演後のセルフィーです。
次回のコンサートは12月3日(土)です。山下瞬さんによるヴィオラ・ダ・ガンバとチェロの演奏です。