新型インフルエンザが流行ることになったら。

2008年07月05日 | 日々のこと
 物の価格が上がっても、ストックを増やさないと言いながらも、新型インフルエンザが世界的に流行した場合は、ひたすら家に籠もるが、ベターなようだ。

 お年寄りや(わたしも予備軍かな)、幼い子供達のことを考えると不要不急の外出をしないことが鉄則。少なくとも2週間程度の食糧、日用品等は準備しましょう、ということになる。

 田舎は日頃から、米も味噌も野菜も備蓄しているから、いざとなったら籠もれる自信はあるけれど、チョコレート・飴などのお菓子が心の安らぎになるそうですよ。

 今日も耐震を考えてリフォームをしたいというお客様がお見えになりましたが、家の中が安全でありたいというのは万人の願いですね。

 大きな災害があると、皆さんそう思うのですが、のど元過ぎればということもあります。

 我が家でも地震が起きた時、どうするかという話し合いをしました。規模にもよるけれど、とりあえず食卓のテーブルの下にもぐろうと・・・・基本中の基本ですが。

 日頃から、皆で話し合っておくことはとっても大切なことだと思います。特に人生経験の少ないお子さんには必要のようです。

                          依田 美恵子
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家だって地産地消の考えで。

2008年07月05日 | 住まいづくり
偽装うなぎの根本がとても深いらしいテレビニュースを見ながらの今朝の食卓。「何かすべての物が、そーんな感じね」「お米なんか典型的かな、○○産のコシヒカリだって、生産量より流通量が多そうだし」「○○産というと、価格がズーツといいんでしょう」

 ○○産でなくても、おいしいお米はあるから、プロのお米屋さんはそのあたりをブレンドしているのかしら。おいしいと思うから、消費者は買うのだろうし。

 産地偽装を言い始めたら、あらゆるものに波及しそうで、いやな予感がした朝だ。

 地産地消が一番の理想だけど、自給率を思えば地球の果てからのも食卓にのる時代に、理想ばかり言えぬところが悲しい。

 つくり手の顔が見えないから、産地というブランドを信じる、それが逆手につかわれた結果だ。
 多くの生産者は真面目に正直に作っているはずだ、個別に出荷するなら別だが、農協などに出荷する場合、全体に対して責任が及ぶので、その責任は重いから。

 家づくりも、まったく同じだ。つくり手がわからないから、良くテレビのコマーシャルで馴染みのあの会社なら・・・・ということになるだろう。

 家づくりも地産地消の考えが必要かな。顔がちゃんと見えることって、とっても大切だと思うのだけど。・・・・ちょっとコマーシャルしているみたいだけど。

                            依田 美恵子div align="center">

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