和田はつ子さんの本

2010年11月02日 | 読書
朝から雲ひとつない空に聳え立つ浅間山は朝日をうけて赤く輝いておりました。さしづめ「赤浅間」というところでしょうか。小春日よりの一日になりそうです。

 その天気を見て、来年のイベントに使う「ポップコーン」を洗って干すことにしました。先日200本ばかりのポップコーンを仕事の傍らもぎました。最後には親指と手のひらがヒリヒリ。あの一粒ずつについている毛と、芯のふぁつふあっしたのがいっぱい事務所に舞います。掃除したようでもあちこちからポップコーンがでてきます(苦笑)

 なかなか本屋さんにいけません。1度ネットで本を注文しましたら、それ以後同じ著者の新刊が出るとメールが入るようになりました。さらに同じ傾向の本の案内もいただくようになって、未読の本の山がなくなると不安になる私は、ついついポチッと押してしまうのでした。

 高田郁さんの「みをつくし料理帖」シリーズの似たものということなのでしょうか、「和田はつ子」さんの「料理人李蔵捕物控」シリーズです。江戸と料理というところが共通なのですね。シリーズの7冊ほどをポチッとしました。

 ベットの横に新しい本があるのは幸せなのです。秋の夜長といいますが、時間で働く身では、日が短くなった以外にその恩恵にあずかりません。

 秋野菜がいろいろと届きます。漬けたり煮たりさらに保存食にと、夜長はこちらの方に活躍です。

 内覧会が終わった日、帰宅したら仕事で道の駅祭りに出かけていた夫が、青トマトをど~んと3kも買ってきてくれました。たぶんこれは買占め状態でしょう。
 さすがに今日はバタンキューしたいと思っていたのですが・・・・頑張ってしまいました(笑)

 明日はお休み・・・・窓拭きをお終いにして・・・・お漬物をして・・・・とまたまた家事を楽しむ1日になりそうです。

 風邪が流行っているようです。お気をつけくださいね。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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