温度設定を上げない努力の時期です。

2010年11月19日 | 住まいづくり
妙に冴え冴えとした空だと、帰宅時思いました。前夜流星群を見ようと思っていたのに、ベットに入る頃にはすっかり忘れていました。今年も見損なったー・・・・ところで誰も見えたとは言わないところを見ると、寝ていただけ得したかしら。

 冴え冴えとした空は放射冷却となり夜半からどんどんと温度は下がり、今朝の佐久はマイナス4.7度でした。

 寒さに慣れきらぬ体に秋用の衣服では堪えます。

 「ねえ、みゆきさん寒くなあい?」「20度ありますよ、1枚着てください」とご返事いただきました。

 そうなんです、この寒くなり始めた時が肝心なのです。寒い寒いとストーブの温度設定を上げてしまうと、身体はそちらに順応していくのですね。

 1枚羽織るか、下着を冬用にするか・・・・工夫して18度か20度の設定をかえないことが大切なのです。
 
 人の出入りが多い事務所ですから、20度設定ですが、家庭であれば20度だと、家事をする主婦には不快な温かさになるかもしれません。

 省エネ・エコの観点からみなさんこの時期がんばりましょうね。

 私も下着を夏用から冬用にかえることにします。

 20度とはいえお日様が入ってきて、お部屋はどんどん心地よくなりはじめました。

 この事務所、太陽熱温水器の30度の温水を循環させている、お日様のちからの暖房です。
  依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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