干し芋作り。

2010年11月05日 | 料理
社長とみゆきさんが会食の席でご一緒したかたから、さつまいもと里芋が届いた。こちらからは「松茸」送りますからという話だったらしいのに、豊作だったという松茸も旬が過ぎていて、冷凍物しかありませんと言われてしまったと、みゆきさんが嘆いていた。

 さつまいもの中に白い芋があり、これは干し芋にいいのだとお手紙に書かれていた。
めずらしい・・・・立派な特上なお芋にみんなで感心しきり。
 社長が干し芋ずくりに私を指名して、車に積んでくれた・・・・やるきまんまんの私。

 帰宅したら、千葉の友人からもさつまいもが届いていた。さつまいもにも種類があるのだが、こちらは細くて長めのタイプ。こちらは今年は天候のせいか甘味が少ないとお便りが添えられていた。

 芋干し・・・・なんと懐かしい言葉であろう。母が作ってくれた半世紀前の日々が思い出される。

 天候も良いし、こんどの休日は芋干し作りに挑戦しよう。レシピまで添えていただいたから・・・・楽勝かな。
 
 今年は例年以上に保存食づくりに励んだ。父がつくったものをムダにすまいと・・・砂糖を使わないのが私の料理の基本だったのに、この夏30キロもの砂糖を消費した。

 ジャムをいっぱい作ったせいもあるけれど・・・・甘いはうまいのだそうだ(笑)

 たくさんのおいもを送ってくださった方に感謝申し上げます。ごちそうさまでした。 

  依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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コメント (2)
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