芋干しってどの位干せばいいの。

2010年11月08日 | 料理
あちこちの桜の葉が風に吹かれて、ひらひらと舞っています。思わず足を止めて、手にすれば、小学校の校庭で同じことをしていた、う~と昔に心が飛んでいくのです。

 赤や黄色、1枚1枚が自然の芸術品です。

 日曜日、出かける前にまさしく走り回って家事をすませました。そして楽しみにしていた「芋干し」も、その予定の中に入れて。

 蒸かしてからのカットはステンレス線みたいな物と確かに書いていただいてあったはず・・・・ゆで卵切りなら可能かな、と取り出したら厚みが狭すぎとともに、サイズが入りきれません。やっぱり包丁だわー。

 ところで厚さは? 始めると疑問がでるのですね。

 1日半干した本日、天気がよかったのでかなり乾きました。口に含むと太陽の味がします。その味が何十年もの昔にタイムスリップさせてくれ、懐かしい味と思い出が心をよぎります。決して戻れない日々・・・・なんですね。

 あつかましくもお送りいただいた方にメールでお尋ねしてしまいました。
 どの位干せばいいのか、水分の割合によって保存も違うでしょうから・白く粉をふかせるには、とか。

 折り返しご返事いただき、レクチャーいただきました。
もう1日位干して様子を見ます。

 干すザルの都合で半分はこれから、もつと気温が下がってからの方が美味しくできるみたいらしいです。

 あれは、おばあちゃんの味っていわれるように頑張ります・・・・自称「おばあちゃん」の私です。
                  依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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