先日、私の作っている「つるし雛」の干支の「寅」を社長が寅年生まれの娘のために欲しいと。
さっそく、まだ材料がお願いできるかお聞きしたけれど、ここに至っては無理とのご返事であきらめていたのだけど。
本部の先生作の見本に予約が入っていたのが、キャンセルになったんですって。
なんともラッキー。
私の作ったのとは雲泥の差ですもの。
そう私のだって1体目と2体目では出来が違うもの。
社長の娘が寅年なら、うちの孫息子も寅年だわー、と夫と。
1体はその孫息子用に、息子の家で飾ってもらいましょう。
寅年の2人が素晴らしい年になることを祈って。
ここに来ると、なんだか落ち着きません。
週末には息子ファミリーがきますので、餅つきはその後にしてと。
いつもだと、この時期に、味噌仕入を始めていたのだけど、なんだかその意欲がわかないの。
その原因はチクチク。
縫いたい意欲の方が強いらしい(笑)
年末年始にお泊りする息子ファミリーのために、私の作業部屋を空けなければならないから、それまでに仕上げてしまいたいし。
階下のお座敷より2階の部屋の方がいいんですって。
孫男子3人、大晦日の夜中のラーメンが、とっても嬉しいんですって。
なんか大人の仲間入りしたみたいで。
私と夫は、紅白もチラチラ見るだけで、1年の疲れがドッと出た感で、早々撃沈が何十年。
そして夜中に起きて、2年参りに。
行かない訳にはいかないのね。
一生懸命準備してくれている総代さんたちがいるのだもの。
今日は今年最後のおこわを2胴蒸して、お届けに歩きます。
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