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もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

マニュアルな親子

2008年01月10日 | 家・わたくしごと
 インドネシアに行く前の12月からはまっているのが、市販のサッカーゲームである。レバーで人形を操作してゴーーーールをするずっと昔からある超マニュアルなゲームである。私の知る限り、このバージョンには以前、アイスホッケーもあったと思う。
 それにしても、デジタルな遊びがないからなのかもしれないが、なぜわが親子はこんなマニュアルな遊びにはまってしまうのだろうか。「親が子どもにつきあう」、「親が子どもと遊んであげる」などという言葉はこのゲームには当てはまらないのである。はっきりいって、私はこういうゲームに心底夢中になってしまうのだ。
 パソコンのディスプレーで、それが3Dのように擬似三次元を感じられても、正直、こちらのマニュアルなゲームの方がずっと立体的である。しかも、頭も体もむちゃくちゃ動かしているので、なんだか自分がプレーヤーになった気分になれる。ちなみに4チーム総当り戦を2グループ作り、ホーム&アウェーで、現在各グループから上位チームが選出され、現在は決勝リーグの最中である。子どもなんかに負けるものか!わがチームの勝利間違いなし!