Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

舞台のような台風

2015年05月13日 | 浜松・静岡
 昨日の台風6号の通過を「まるで舞台のようだった」とフェイスブックに表現した沖縄の友人がいたが、まさにその言葉がぴったりで、ほんの2時間くらいで猛スピードかつドラマティックに通過していった感じだ。
 沖縄の大学では期待を裏切られ、二限目から授業が開始されたようだが、浜松のこちらの大学では、やはり予想を裏切り、5限目から休講になる。まさかこんな早く暴風警報が出ようとは誰も思わなかったに違いない。
 翌日の朝、何事もなかったように快晴。またいつもの水曜日が始まる。資源ごみ出して、朝食を作って、さて学校…。明日からは沖縄。また台風7号がやってきているらしい。今度の帰りは、台風から少しでも早く浜松まで逃げ切らなくちゃいけないってわけか。それにしても台風との追いかけっこをするには少々早すぎやしないかね。まだ5月だぜ。